自転車の最近のブログ記事

ツールドジャパン 西湖ステージ 行ってきた。

前日受付なので、前日に西湖着。受付済ませて売店で500円くじひいてアンカーTシャツいただく。
その後体育館で前夜祭、抽選で日東便利ホルダいただく。
近所のガストで夕飯食べて、駐車場でテント張って、寝る。

翌朝、公民館の鐘で起床、朝6時(笑)。前夜は夜9時に鳴った。あたり一帯に響き渡る音量。
この辺の人は夜9時に寝て朝6時に起きるのか、みんな?

朝ご飯食べて、だらだらと支度して、試走。
すでにスタートしていたW組(女子)の最後尾に追いつき、後半はのんびりツーリング。

で、スタート地点戻ったらすぐにコール、出走。
レースの感想は無し。予定より早めに単独ツーリング状態に。
展開も悪かったが、まあ実力通り。

今回も同僚のO君と参加。
彼は毎回惜しくも入賞を逃していたが、今回ついにクラス2位に入賞。
ツールドジャパン年間ポイントランキングも1位となり、ダブル表彰。めでたい。
おすそわけでアンカー手ぬぐい、いただく。

表彰待ちの時に食べた、地元婦人会出店のうどんがおいしかった。

道の駅なるさわ、の隣の「富士眺望の湯 ゆらり」で入浴、道の駅でうどん食べて帰路へ。
渋滞ひどい。
まあ、天気最高で富士山きれいに見えてたし、あのあたり紅葉もベストな感じだったので、無理も無し。
8時帰宅。

今年さんざん参加してきた自転車レース、私は相変わらずですが、O君のおかげで最高の締めくくりとなりました。

あ、来月最終戦だった......。
JCRC 第八戦塩原温泉ヒルクライム 参加。

朝4時前に会場の箱の森プレイパークに到着、5時まで軽く寝て支度始めたら雨。
様子見てたらやんだので、支度再開して6時前にスタート地点のTEPCO塩原ランドに向かう。
駐車場からスタート地点までは10kmちょい。下り基調でアップにちょうど良い......かと思ったら、登りもそこそこあってけっこうキツイ(笑)。

まあ、いい汗かいてスタート地点。ここでいつものO君と合流。
受付済ませて、ゴール地点で受け取れるように荷物を運営の車に預けて、7時過ぎにスタート。
さっき来た道を箱の森プレイパークの入り口付近まで戻り、そこからが本格ヒルクライム区間で約7kmで460mほど登る。

スタート時は雨上がってくもり。ヒルクライム区間に入ってしばらくしたら晴れてきた。
それでも「暑い」というほどではなく、まあちょうどいい感じ。
レース内容はまあいつもの通りで参加しただけ(笑)。
途中温泉街で湯治客(?)の皆さんが応援してくれるのが楽しい。

そういえば、私が参加したJCRCの大会では初の公道レース。
あ、自転車で公道レースは初めてか!
平地区間は片側1車線、山岳は全線通行止めでした。
スタートが朝早いのはこれが理由。

山頂ゴール200mほど手前で先にゴールしたO君が待っててくれた。
比較的平坦なゴールまでの道を、間違いなくそこがゴールと聞いて最後の力を振り絞る......が、すぐ切れる(笑)。

ゴール地点で荷物受け取って、着替えてウィンドプレイカーはおり、最終走者がゴールするのを待って下山開始。
登りの時には上と地面しか見ていなかったので見えなかった風景が、悠然と広がった。
先におり始めたレース参加者が、途中の駐車スペース(山道の駐車スペースは見晴らし良いとこにあるよね)に自転車停めて写真撮ったりしてる。
約1時間かけて登った山道を、たぶん15分くらいで下山。
箱の森プレイパークに戻り、チップ返して参加賞もらう。
JCRCは毎回参加賞が違って、ここまで
靴下、Tシャツ、温泉入浴券、タオル、
でしたが、今回は地元産の大根(笑)。

リザルトが貼り出されるの待って、帰る。
プレイパーク内の温泉施設に寄ろうかと思ったら、施設の駐車場がいっぱいだったので温泉街に向かう。

道中、レース中は全く気づかなかった(ガスってたのもあるが)塩原の景色が素晴らしく、ついついよそ見しながら車を走らせる。
ありゃ、ここ馬車が公道走ってるよ(笑)。
それはさておき、朝駐車場からスタート地点に向かって自転車で走っていたときに、脇にフタの無い水路のある区間があって、
「逆向きだからレースではこっち側走らないけど、油断してると危ないなここ」
と思っていた場所で、思いっきり脱輪してはまり込んでる乗用車が。
皆さん脇見運転には気をつけましょう。

さて温泉、どこが良いのかよくわからないので、温泉街から外れたところにあった、街道沿いのわりと大規模な日帰り温泉施設「彩花の湯」にて入浴。
その後すぐ近くの道の駅に寄って、ご飯。
ここで食べた「ちたけうどん」は、栃木名物(ただし県外では無名に近い)だそうだ。
ちたけ、は乳茸と書いて、軸切ると乳白色の乳液が出るのがおそらく名前の由来。
乾燥(戻し)と思われるちたけ自身はたいしてうまい物でもないが、確かにダシは良い感じで、また一緒に入っていた具のナスも良い味になってました。
栃木県内では毎年ちたけの季節になると遭難者や死者までもでるとのこと。
ネットで見ると乾燥物で1kg1万円と、かなり高価なキノコのようでした。
ちなみにちたけうどんは1260円。
ふつうのうどんは600円くらいだったので、まあ知らないとなかなか頼みにくいメニューではあります。

食事の後はお土産に野菜買って家に。O君とはここで解散。
途中眠くなったのでPAで1時間ほど(よく覚えてない(笑))仮眠して、15時頃帰宅。
奥さんの人がお弁当買ってきてくれていたので、それ食べたらまた寝た。

ヒルクライムはこれで3回目、レースは初めて。
ひたすらツライが、山登るのは楽しい。

塩原温泉も初めてでしたが、想像以上に良いところでした。
また行きたい。
サーキットの印象など。

こちらの攻略図を参考に(笑)。
ちなみにF1などのモータースポーツに使う通常の利用法とは逆回りになってます。

まずスタートラインからシケインまでは、そこそこの登り。
ホームストレートもちょっと登ってます。
ここは最初はそれほどではないですが、周回を重ねるごとに傾斜が急になってくる(笑)ので厳しくなっていきます。最初アウターで途中からインナーに落としたのはまさにここ。
最後はホームストレートからインナー使ってました(笑)。

シケインは狭いクランクですが、まあ登り切ったところにあるのでそれほど危険なシチュエーションは見かけませんでした。

シケインからスプーンの手前まではやや下りの快適な直線道路。130Rは、F1ではコーナーですが、自転車では直線(笑)。ここはやや追い風だったこともあって、単独走でもけっこうスピード出せて楽しい区間。
スプーンの手前から鈴鹿で一番勾配のきつい上り坂になりますが、ここは手前でスピードに乗っているのと、距離がそれほどはないのでちょっと我慢すれば何とかなる、という印象。

スプーンからヘアピンまでは軽いアップダウンがあって、ヘアピンに突入するところから下り坂。スプーンの終わりから向かい風になるので、集団組めると組めないとでけっこう差が出るエリア。
ヘアピンはうまく回れると一気にスピード乗せられるので、ここも楽しかった。

25R、テグナーは下りのスピードをいかに殺さないか、また向かい風なのでペースのあう人見付けられるかどうかでかなり違いましたが、まあ私は遅いのでおおむね独走(笑)。
ダンロップ、S字もまあほぼ同様。

第一コーナー(逆回りなので最終コーナー(笑))回ると、ホームストレート。
最初にも書きましたが、前半は追い風と登り坂で「行って来い」くらいだと思ってましたが、後半はしっかり上り坂でした。

全体として、危ないと思うような場所はありませんでしたが、非常にテクニカルで面白いコースでした。

※へっぽこライダーによる印象なので、もっと速い方の印象は全く違う可能性があることを、お断りしておきます。
鈴鹿8時間エンデューロ 出た。10時間ロードの部。

なべさんとOくんの3人組。あと、5時間ソロで出場のチェリーさん、別のチームで出場を早々に決めていた会社のT嬢の総勢5名で出発。

朝5時半に家を出て、T嬢とチェリーさんを広い、別便のなべ・O組との合流地点足柄SAへ。
多少渋滞もあったが、予定の8寺をちょっと回ったところで無事合流。軽く朝ご飯。
その後ひたすら東名から伊勢湾岸自動車道を経て鈴鹿へ。
岡崎あたりで多少込んだのをのぞけばほぼ順調で、3時すぎには到着。

宿泊はサーキット内のオートキャンプ場。
とっととテント設営して一休み。
5時過ぎに外食に出て、戻ってきて多少焼き物などしつつ宴会(笑)。
これまたサーキット内の温泉行って、なんだかんだで12時頃就寝。

朝は4時起床......すいません5時まで寝てました。
出走は7時。
なんとなく第一走者の予定だったんですが、テント周辺の片付けして、会場までの道迷ったりして間に合いませんでした。重ねて申し訳なし。

第一走者はO君。9分前後で順調にラップ刻んで、6周で交代。交代は1時間ごと。
第二走者が私、ラップはざっくり11分くらい。O君が稼いでくれた分で、6周できるかできないかぎりぎりの線でしたが、5周目でチェーンはずれたり、前輪のクイックがゆるんだりといったトラブルもあり、5周で交代。
第三走者はなべさん。これまた9分前後で順調に。
というわけで私以外はけっこう良いペース。
そんなこんなで2順目。まあそのまんまですが私はかなりタレて来たのが実感できる。
鈴鹿はそれほど勾配のきついところはないんですが、それまでアウターで登れてた坂が、インナーに落とさないと登れなくなったりと。

10時間を1時間交代なので、三巡したところで1時間余ります。最後は
「一番若いOくんに」
ということになっていたのですが(笑)、まあそれは冗談半分で、状況見て臨機応変に、ということにしてました。
ですが、2順目の状況見て3順目の私の番が来る前に
「とりあえず私はこれで終了」
と宣言して(笑)、ラストランへ。
多少時間かかっても5周はクリアしたかったのですが、3周目でトイレが我慢できなくなり、翌々週のF1開催に向けて工事してた所の仮設トイレに飛び込んだりしたこともあり、また、ラップのペースも目に見えて落ちてきたので4周終わったところであえなくギブアップで交代。

ここでいったん、私はテント撤収のためにキャンプ場へ。
5時間走り終えていた(といっても、走ったのは1時間くらいか?)チェリーさんとテント片付け、ゴール15分前にパドックへ戻る。ピットではなべさん待機中。
Oくんとなべさんは、Oくん出走時にOくんが
「一応最後まで行くつもり、ただしキツくなったら交代」
といって出て行ったということ。
ただ、もう残り15分ということで最後までOくんが行きそうだと判断。
コース見てたら終了3分前にOくんコントロールライン通過。これで6周クリアして最終7周目に突入。
※鈴鹿8hエンデューロでは、チェッカー後にコントロールライン通過した時点でゴール。

10分ほどしてOくんゴール。
無事10時間(+約7分)完走。

リザルトも確認せずにとっとと撤収。
後で見たらカテゴリーで87位/310チームという立派な成績でした。

で、キャンプ地に戻って一休み、その後再びサーキット内の温泉行って汗流し、完全撤収して8時前に出発。
キャンプ場はこの日もう一泊できるようにと2泊とってありましたが、渋滞避けるために夜のうち出発することにしてました。このへんも状況見て臨機応変に、でしたが。

帰りはまた高速乗って狩野SAで夕食。高速乗る手前でそこそこ道が混んで10時頃。この先東名との豊田ジャンクション周辺でそこそこの渋滞。
ただ、その先はもくろみ通り東京に近づくごとにそれまで渋滞表示の距離が縮んで、静岡中盤から神奈川、東京はほぼクリア。足柄SAからはチェリーさんに運転任せ、午前3時過ぎにチェリーさん宅到着。
その後T嬢おろして自宅について、自転車とひととおりの荷物おろしてまあだいたい4時。

道中含めて約48時間エンデューロ、楽しかった。
ちょっと遠いのでまた行きたい、かどうかは微妙かな(笑)。

遠征、キャンプ、と、レース以外にもいろいろあったので写真撮るのをすっかり忘れてました(笑)。
山でヘロヘロになったので、改めてギア比を考える。

ロードレーサーを最初に組んだ時に選択したギアは、

フロント 52×39
リア 12-27

という組み合わせ。
リアの最大ギアが大きいのは、富士スピードウェイの登りを意識していたため。
その後しばらくこのまま乗ってましたが、最近JCRCのレースに出るようになり、特にひたちなかのフラットなコースでのレースを前に、リアのスプロケを追加。

フロント 52-39
リア 12-23 New

となる。
リアがクロス化したことで、街乗りでもサイクリングロードでも非常に快適。
レースでもそれなりに効果的だった。
が、この組み合わせで群馬CSCを走ったところ、登りがキツイ(笑)。
出ない、という選択肢ももちろんありましたが、なんとなく成り行きで修善寺(日本CSC)のレースにも出ることにしたところで、前々から気になっていたコンパクトドライブ導入を決める。

フロント 50-34 New
リア 12-23

となる。
これは実はかなり中途半端な組み合わせだった。フロントが50になったことで街中はほぼこれで行けるようになり、まあ快適になったが、逆にインナーに落とすのが面倒になる。
肝心の修善寺では、F34-R23じゃ足りなかった(笑)。
最初の組み合わせでの最小ギア構成 F39-R27の方が、上記の組み合わせよりもギア比は軽い。

さて、ここで昨日の白石峠。
けっこうな急坂の続くヒルクライムコースだが、あえて上記の組み合わせで行った。
足りないのはわかってたが、足りないことをしっかり自覚するためにあえて...というのもあったにはあったが、まぁ付け替えるのが面倒だった(笑)。

で、同行者のギア比
1 F50-34 R14-25 (コンパクト×ローギア側クロスレシオ)
2 F53-39 R12-27 (ノーマル×ワイドレシオ)
3 F50-34 R12-23 (コンパクト×トップ側クロスレシオ)
と、見事に分かれていた。

ちなみに並びは山頂到着順(笑)。最小ギアでのギア比順でもあった。
まあ、脚力的にも順当な到着順ではあったんですが、だったらなおさら、
「一番貧脚な自分が一番重いギア踏んでるってどうよ?」
という疑問というか、まあすでに結論(笑)が、予定通りしっかりと出たので、今日になっていまさらスプロケ交換して、手持ちで今まで試していなかった最後の組み合わせ

フロント 50-34
リア 12-27 New

としてみた。
この組み合わせには問題が一つあって、トータルキャパシティが31となって、リアディレイラーの仕様(29)を、超えてしまう。
実際付けてみたところ、チェーン長もまあ許容範囲のようだったし、50×27で回してみたところ、特に支障はなさそうだったので、気をつけて使うことにする。

ちなみに今調べてみたら、現行のアルテグラ、デュラエースともにショートゲージのリアディレイラーのトータルキャパシティは、33まで拡大されており、昨今のコンパクトドライブブーム(?)にしっかりと対応していた。

さて、替えたからにはまた山行かなきゃ(笑)。


登った。登山でなく、自転車。
会社の同僚と3人で遠征。

ときがわ町営駐車場に車停め、アップ代わりに裏の「慈光寺」に登る。
いきなりキツイ。失敗(笑)。まあそれでも、30分くらいかけて上り下り。景色良い。
ハイキングの人に
「自転車で上がってきたの?」
と驚かれて満足(笑)。

駐車場のあたりに戻り、白石峠に向かう。駐車場から3km弱で登り口の「天文台入り口バス停」に。
こっから約7km、平均勾配8%で獲得標高500m超を一気に登る。

......いやすいません、一気には登れません(笑)。

えー、登坂中の感想は無し。ただひたすらペダル踏む。天気良すぎて暑い。
基本下りはおろか平らなところもないのがキツイ。厳しい登りと普通の登りがあるだけ(笑)。
最後の方多少傾斜がゆるむのが救いか。

まあ最低限、足を止めることなくゴールの白石峠まで。所要時間は45分。
先頭は10分くらい待っててくれたかな。

ひとやすみして堂平山の天文観測所までもうひと登り。景色良い。

付近はパラグライダーのエリアになっているようで、そこかしこで飛んだり、待機したりしている。
楽しそう。

もう一休みして下る。
車やバイクはそれほど多くないが、道幅もそれほど広くはないので(とはいえ山の中としては十分広い)、慎重に下る。
まあ、あっというまに駐車場まで。

駐車場併設(?)の「やすらぎの家」でうどん食べる。うどん打っているのは近所のおばちゃんらしい。
いわゆる武蔵野うどん。肉汁でいただく。うまい。

行きも帰りも自転車多数。荒川サイクリングロード、川越以南から自走で来る方も多いらしい。
うちから自走だとたぶん片道70kmくらい。ちょっときつい(笑)。

というわけでヘロヘロになりましたが、楽しかったです。
また行きたい。
参加。

今回の目標は、

■完走
■最下位脱出

ともにクリア。
相変わらず低いな、目標。

群馬よりはるかに厳しいコースだったが、足は動いてた、ような気がする。

あ、今回から、コンパクトドライブ採用。
ギア比違うんだから、足回って当然か(笑)。

O君となべさんは、F組の10位、11位。
なべさんのチームメートのTさんはD組で真ん中あたりの順位だった。
みんな速い。

O君は年間チャンピオンが見えてきた。累計ポイント現在2位。
ただ、6位以内に入賞すると次のレースから上のクラスに昇格してしまうので、
現クラスでのチャンピオンは取れないのでした。
なかなかややこしい。
即日完売(笑)。

ランスの復活で例年よりも楽しめた。
7連勝当時(実際リアルタイムで見てたのは後半だけですが)は、あまりにも
「何も起きない」
んで、イマイチ楽しくなかった。

「今年あたりそろそろランス、ヤバイんじゃ」
「ん、さすがにいい年だしねぇ」

という事になる前に引退しちゃった。
その代わり

「おいおい、今更出てきてどうするつもりなんだ」
「さすがに勝てないだろ」
「でも、もしかしたら...ランスだけに......」

という展開を期待させ、しかもその通りになった。
やっぱすげーな、ランス。

で、さらに、さらにさらに、今年は日本人選手が、二人も参加!
参加しただけでなく、いきなり2日目に新城の5位入賞から始まり、終盤には別府の7位。
これで終わったかと思ったら最終日パリで別府が逃げて敢闘賞獲得。
正直

「完走できれば快挙」(出場だけでもすごいのに)

と思ってました。

別府史之選手、新城幸也選手、どうもすみません。
おかげで最高に楽しいレース観戦(もちろんテレビ)でした!!

懲りずに出場。会場は群馬サイクルスポーツセンター

当日4時に家を出て、スタンド寄ってから関越に。6時前に会場前到着。
開門は6時半なので、ゲート前に会場待ちの車が数十台並んでる。
列の末尾に並びエンジン切って開門を待つ。

6:15頃には開門。園内に車止めて準備。同僚のO君も十数台後ろに並んでた。

受付済ませて試走、アップダウンきつい。路面も荒れてる。前日(?)の雨の影響はほとんど無し。
うーん、厳しいレースになりそうな予感...というかもう帰りたい(笑)。

8時過ぎにレース開始。Z,W,X1,X2,F1,F2,の順に約1.5分おき。私はF1。
最初はローリングというか、先導車付き。
後半の登りでちぎれかけ、2周回目入ったところであっさりちぎれた。

目標を「完走」に定め、必死にこぐ。
JCRCではトップにラップされるとDNFなので。

まず最初にZクラス(約2時間のエンデューロクラス)の先頭集団に抜かれる。
エンデューロといっても、上位選手は上級クラスと同じアベレージで2時間走る恐ろしいクラス。
ややこしい場所ではなかったので、インベタキープ。

その後も順調に、先にスタートしたクラスの先頭に抜かれた...気がする。
Z以外はバラけてたんでイマイチよくわからない。

最終周回に入るところで、F1の先頭とすれ違う。
お、O君先頭走ってる。
声かけようかと思ったが、間に合わず(笑)。
このコースはメインストレートのところでサブコースのようなエリアとすれ違う部分があるのでした。

今までラップされてなかったことが確認できて一安心(笑)。
もう一周あったら確実に周回遅れでしたが。
あ、ちなみにFクラスは4周。6kmのコース4周で、ラップされない、というのも低いなぁ、目標。

なんとか最終周回もクリアしてゴール。
周回ごとに傾斜を増していく坂も、最終周回だけはちょっとだけ緩くなる。
......そんなはずないですが(笑)。

リザルト見たら、すれ違ったとき先頭にいたO君は9位。実はすでに一人逃げられていたとのこと。
JCRC賞(3位)もゲット。おめでとう!

私は......完走最下位(笑)。
最後尾ではなかったようだが、私の後ろはDNF。

今回の参加賞は、かき氷と温泉無料券。
せっかくなので両方いただき、かき氷食べて(何年ぶりだ?)、温泉に向かう。

レース後一度ザーッと雨降ったりもしてたんですが、帰る頃は快晴。
付近の山々が美しく、
「登りてー!」
という気分がふつふつ(笑)。

無料券(たぶんご提供いただいたのでしょう、ありがとうございます!)の温泉は、

とっとと出発したのでまだJCRC組はほとんどいませんでしたが、途中続々、
袖から先と、膝から下、頬から下、首筋、と、特徴のある日焼けした人たちが入ってくる(笑)。

中は広くて清潔。外の露天風呂は赤名湖が一望できる絶景の湯。
だが......暑い。そして熱い。

天気が良くて景色が良くてサイコー、と思ったら、ギラギラと日差しが容赦なく照りつける。
そして、湯も熱い(笑)。
水風呂行ったり、日陰の椅子座ったりして、なんとかしのぐ(笑)。
とはいえ、夜だったり冬だったりすれば最高でしょう。時間が変われば日陰もできたでしょうし。
真夏の正午前に温泉入るな、という...(笑)。

湯から出たらJCRC組続々到着。
後で知った話ですが、Z組に出てた(しかも優勝!!)片山右京も来てたとか。
一緒に入れなくてちょっと残念(笑)。

ここでO君とは別れ、道の駅寄ったり、上里のSA寄ったりして、2時頃帰宅。


コースは楽しかったんですが、レース結果内容があまりにもひどかったので反省中。
うーむ......練習......するか......するのか!?
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