オーディオの最近のブログ記事


エアキャップでぐるぐる巻き、を予想してたらキレイな化粧箱入りでちょっと驚く(笑)。
まあ、けっして安い物ではないのですが。

P6052091.jpg

パーペチュアルのP3があるので、I2Sで使ってやりたい。
が、自分の技量をたぶん...明らかに超えてる(笑)。
まずはSPDIFから。
またちょっと試してみる。
会社の実験機にインスコ。

ちょっと前に試してたときのFedora9がまだのこっていたので、まずこれを11にup。
ディスプレイドライバのインストールがうまくいかず。これは9から同様。
解像度は出ているので問題無いが、ビデオカードのファンが常に全開でうるさい。

次にSUSE試してみる。ロゴが可愛い(笑)。
GNOMEでもSUSEはちょっとインターフェースが変わっていて、Fedoraに慣れた(といっても......さわった程度ですが)身にはちょっとだけ面倒。
これも結局、Fedoraと同様の症状。

3番目、UbuntuStudio。
以前入れたときはフリーズ多発で使えず。
今回も、結局ダメ。
インストールまではうまくいくが、アップデートの途中で止まったりする。

4番目 無印Ubuntu。
これはあいかわらずあっさり動作。ビデオカードの動作も完璧。

音は......Fedora>Vista>SUSE=Ubuntu なんだよなあ......何故か。
ソフトは何使っても傾向は一緒。サウンドカードは内蔵オンボード。

ubuntuはRTカーネル使ってみて、もうちょっといじったら、Fedora再チャレンジ予定。

デスクトップの感じはSUSEが好き(笑)。Fedora飽きたらこっちも再チャレか。
御田さんとこでレポート。
WASAPIとASIO4ALLの比較、
MediaMonkeyとFoobarおよびLilithの比較。

うちとは見事に評価が逆になっているのが面白い。

好みの問題はさておき、原因として推察されるのは、環境の違いだろう。
御田さんの、おそらくはクリーンインストールしてきっちりOSのチューニングをして、よけいなソフトはインストールせずにオーディオ用にセッティングされたPCと、
ほとんど何も考えずにそのまま音楽「も」再生している私の仕事用PC。

WASAPI化したLilithでは、裏...いや、表でフォトショップでバッチ処理してても、影響が感じられない。ASIO4ALLを使ってたときは、もうちょっといろいろ敏感だった。

MediaMonkeyに関しては、好みの問題が大きいと思うが、LilithやFoobarに比べると重いソフトだと思う。UIは比較的良くできてると思うけど、音は良い印象無し。
まあCPUが833MHzでメモリ384MBのLet'sNoteで重いというのは、普通の人には関係ないでしょうが(笑)。
DELL DIMENTION 9200
オンボードサウンド
スピーカー SONY SRS-Z1

Windows Vista Ultimate SP2
Sound Player Lilith for Unicode OSs(仮称) バージョン1.0Beta3(2009/04/07)(x86)

ストレージは内蔵HD

昼間は音出さない。
夜みんな帰ってから時々。

Vista SP1で搭載された新しいオーディオ出力形式。

Foobar使ってる方はこちらに解説。
気の短い方はここクリックでダウンロード開始。
解凍して出来たDLLファイルFoobarのフォルダの中にあるcomponentsフォルダに放り込んむ。
あとは出力の設定でWASAPI選ぶ。

uLilithの方は最新版でok。設定は同様に。

両ソフトともにアップサンプリング(ビットレート変更)が効かないケース有り。
24intまでは使えそう。Floatはダメかな。

仕事中に会社のパソコンでテストしたら驚いた。
ASIOいらないかも(笑)。
その一 リッピング編

先人の英知というのは大切な物で、かつてSONYのNW-HD1というHDウォークマンを買ったときにいろいろと迷いが生じ、ネットを徘徊して情報をあさっていた。
その頃いろいろな意味で参考になったサイトがこちら。


きっかけは、この辺に関して、特に後半で述べている件でネット上で小さな論争が起きていたこと。
日記の方を見ると2005年の7月だった。もう3年経っていたとは......。

このサイト、前半はMP3始めとした非可逆圧縮に関する記述が多く、オーディオマニアならずともストレージの容量/価格比が飛躍的に下がった現在では、そこをそれほど問題にしない人も多くいることだろう。
しかし、音質評価に関しては非常に参考になる記述が多い。
また、ことCDのリッピングに関しては、今になってリッピングを始める人にも非常に参考になると思う、つか参考にしてます。

wavpackにはしてませんが。

その2 に続くか?
syncgen.jpg


いわゆるクロックジェネレーター。
特徴はちっちゃくて安い(笑)。
精度はそこそこ、のようなので、価格破壊とまでは行かないかもしれませんが、
通常のスタジオまたはDTM用(の中の安い方)と比べると1/20くらいの値段。

同期をとる、という本来の目的で使用するわけではないので、全く意味の無い買い物かもしれませんが、まあ試しに。

結論出すのはまだ早いですが、MOTU 896mk3との組み合わせでも、使う価値はありそうな感触です。
896mk3.jpg

久しぶりにオーディオ熱?
になるのかな。

世の中にはすごい人がいっぱい、それがまた意外に近くにいたりするので困りますが(笑)。
まあ、ぼちぼちと。
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