富士チャレンジ200

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3回目の参加。今回は7時間エンデューロ。
7時間で一番距離走ったチームが勝ち。我々は3人で参加。

前日、準備を終えてさあ寝よう、と思ったら、チームメートのS君(会社の後輩)から電話。

「自転車に誰かが鍵をかけてしまったので帰れません」

なんじゃそりゃ。
会社にロードレーサーで出勤して、外に駐めてたらカギかけられた。ということらしい。
しょうがないのでケーブルカッター持って会社に。
行ってみたらシートステーとスポークが南京錠でロックされている。
路駐するやつが悪いと言ってしまえばそうなんだけど、駅前でもないし通行の邪魔になるような場所でもないのに...まあやられちゃったのはしょうがないとして、ちょっと間が悪いなあ...。

南京錠はケーブルカッターじゃ無理。
安物なのでこじれば壊せそうだけど、自転車の方に力かけずに壊すのもちょっと無理。
しょうがないのでドンキ行ってグラインダー買って、火花散らしながら切断。

なんだかんだで午前3時...って、早い人はもう出発してるよ(笑)。

軽く寝て4時半に起き、5時出発...のはずがS君が来ない。
電話したら「今向かってます」とのことで到着を待つ...来ない(笑)。
道間違えたとかで(笑)、5時45分くらいに出て、6時前にもうひとりのチームメートKさんの車と合流して2台で御殿場を目指す。

8時前に着いて準備。
S君が第一走者で、Kさんが二走、私は第三走者。一時間交替と言うことで9時出走。

まあレース中のことはそれほど書くことはないんですが(笑)、11時出走予定のはずが、Kさんパンクで10時50分頃帰ってきて、そのまま交代。10分多く走ってS君と交代。
Kさんのパンク修理して...と思ったらチューブはあるけどタイヤレバーがない。
私のはチューブラーなんで持ってない。
手で頑張るのもちょっとアレなんで、ピットサービスにホイールとチューブ持ち込んでチューブ交換。

あとは無事1時間をもう1回づつ走って、残り一時間。
S君が「2周走ってくる」と行って出たが、Kさんは「もういい」というので(笑)、次も私。
さすがに20分休憩で出るのはもうきついので、戻ってきたS君に
「もう一周よろしく」
と行って送り出す(笑)。

最終交代の時点で残り30分ちょい。3周できるかな、と思ったら全然無理だった(笑)。
とはいえ、7時間経過のカウントダウンは、3周目の最終登坂(笑)のちょっと手前。
なんとか数分遅れでゴールラインを越える。
チェッカーフラッグは初めてだったので、気持ちよかった。

で、撤収。
中央道よりはマシだろう、と東名を選択するが、入り口までがすでに大渋滞。
乗ったら乗ったで、
「御殿場-大井松田間事故渋滞 通過時間110分
おいおい、と、高速乗るなり「足柄SA」で休憩。
この時点で7時くらい。

足柄には宿泊施設もあって、お風呂もある。ということで、
「とりあえず風呂入って、休憩所でゴロゴロしよう」
ということになって、入浴(600円)。
温泉ではないのできっちり熱い風呂で、さっぱり。長居するには適さない(笑)ので、ちゃっちゃと出て、休憩所へ。
休憩所は座敷かと思ったら、薄暗い所にリクライニングのベッドがあってこれはいわゆる「仮眠室」。
2時間までは入浴料金に含まれているので、1時間くらい寝ていこう、ということに。
横になってすぐに眠れた。バスタオル借りてた(110円)のもよかった。
かっきり1時間でKさんに起こされ、渋滞情報見ると今度は同じような場所で「故障車」(笑)。
まあもうしょうがないので、Kさんとはここで解散ということにして出発。
故障車通り過ぎてからは、まあダラダラと渋滞しつつも40km/h?80km/hくらいで流れている感じで、
横浜あたりまで。
その先はスイスイ、首都高に乗り換えて戸田のS君宅へ。
S君送り届けて帰宅したのが午前0時。

レース後の帰宅も7時間(途中休憩約2時間含む)でした(笑)。

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このページは、にしだやが2008年11月 3日 13:52に書いたブログ記事です。

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