スノーシューツアー


谷川岳のふもと、土合付近から湯桧曽川沿いに一の倉沢出会い往復。
昼食等含めて5時間ほど。

ichinokura_1.jpg

メンバーは奥さんの人よっちさん、いわゆるいつものメンバー。
ツアーのレポはそっち参照して下さい(笑)。

我々三人組がどういうグループなのか、ガイドの人が気にしていたが、説明難しいよね。
「それ説明すると3時間」
と言っておきましたが(笑)。奥さんの人が
「ヲタ友達」
とフォローして、それでなんか納得してたっぽいけど、説明になってないだろそれ(笑)。

とはいえ、ツアー中に「テレマーク」の話でガイド男(ミッチーさん)と盛り上がり、終了後にはロッジでガイド女(マイコさん)が
「デジイチ興味あるんですよね?」
と、話しかけてきた。
ちなみに当日、私はよっちさんと二人で見事にレンズまで一緒のOlympus E-1(ZD50mm/2.0Macro)持ってました(笑)。
「同じカメラですよね?」
と聞かれ、
「いやまあそれは偶然ですけど...」
なんて言葉濁したりなんかしましたが、これもまあ偶然と言えば偶然だし、何で同じカメラになったかという話をし始めるとそれもまた3時間になりそうな......(笑)。
※というわけで上げてる写真が似たような感じになってますが、私の方は後出しなので(笑)、後処理でちょっと色いじって空青くしてます。

そんな話で盛り上がった甲斐もあって、ツアー会社のブログにオタクありなどと書かれ、
「いやいやオタクとしてはあんなもんじゃまだまだ全然話し足りてないんだが......」
と思ってたり(笑)。

さておき、夏山含めてガイド付きのツアーは初めてでしたが、値段以上に楽しめました。
やったこと無いことにチャレンジするとき、しかも危険な要素がそれなりにあるときは、ちゃんとお金払ってプロに頼むのは正しいですね。大人として。
つか、お昼ご飯の支度して持ってきてくれるのが何よりありがたい(笑)。

というわけで、雪山初体験......ではないですね。登ってないし(笑)。
上記ブログでは「次は水遊び」とか書かれてますが、どっちかというとバックカントリーに惹かれてたりして(笑)。
まあそっちは、初期投資もそれなりにかかるし、危険もスノーシューツアーとは段違いなので、それなりに覚悟決めてから、と思ってますが。

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このページは、にしだやが2009年2月22日 22:38に書いたブログ記事です。

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