武尊山(ほたかやま)登った。
「ほたか」といえば北アルプス、「穂高山」(ほたかさん)」が有名なので、読みが同じ武尊山は上州武尊と呼ばれる。群馬県の独立峰。
雨の予想が曇りに変わり、日曜日の朝はほぼ快晴。
関越自動車道も予想以上に順調、秩父の山並みや、日光の山塊が明るく浮かび上がる。
様子がちょっと変わってきたのは、高崎を越え沼田に入ったあたりで、谷川岳が見えるが、ちょっと雲がかぶっている。関越上から武尊山も見えるはずだが、確認できず。
月夜野を越え、水上の手前で
「雨注意」
との電光掲示。これは関越トンネル出たら雨、という警告。
それでも群馬側は晴れている。
水上ICを出て宝台樹方面へ。
登山口である「武尊神社」(裏見の滝)に到着。
山頂は思いっきり雲の中。
詳細レポートは改めますが(同行者のレポート待ちであることは秘密(笑))、
武尊神社(裏見の滝)-武尊山頂(奥武尊)-剣が峰山-武尊神社(裏見の滝)
という巡回コース。
写真は奥武尊から剣が峰への途中にあった大雪渓(ちょっとおおげさ)。
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