6月11日〜6月17日の日記
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6月17日(土)

夜、大学教授で時代小説家でもある小笠原京先生から電話。
「モコちゃん、私の母の入院している病院を見においでよぉー」と言う話だった。京先生とは、年齢は親子ほども離れているのだが、先生は少々「浮世離れしたてふてふ」のような方で、なぜか私はついうっかりタメ口をきいてしまうのだった。

京先生の電話を切った後すぐに西田屋パパリンから電話。
西田屋パパリンと西田屋兄と西田屋ちんころりんさんの声は、電話を通すと同じで、私は時々ビックリするのだった。うーむ、親子ってスゴイ。

顔が似てるとか、声が似てるとか。やはりDNAは容赦なしだた。私も父親と同じ顔だし。


6月16日(金)

今日は昼過ぎから西田屋理華ちゃんがアシスタント入り。

夜、早めに仕事が終わり、西田屋兄さん(理華ちゃんのダンナ様で、私の義兄)もやって来て、のんきで愉快なマーくんもやってきて、みんなで焼き肉を食べた。

西田屋兄さんのアメリカ出張のおみやげは、スターウォーズのキャラ人形が付いた、チュッパ・チャプス舐め舐めマシーンだった。ライトセーバーをふりながら、頭の上でチュッパ・チャプスがグルグルまわる姿は、見れば見るほど間抜けで、脱力する。

そしてマーくんがゲーム「サンバDEアミーゴ」を「マラカスコントローラー」とセットで持ってきた。西田屋兄夫婦が帰った後、私と西田家ちんころりんさんとマーくんは、夜中の3時までマラカスを振り続けたのだった。
バカすぎるぞ。私たち。


6月15日(木)

西田屋ちんころりんさんが買ってきた「週刊ゴング」を見てビックリ!
「どーなる全日本プロレス!!」
三沢の社長辞任でなぜ私の心臓はバクバクするの? 私は三沢も好きだが、全日も好きなのだー。
プロレスファンとして私は今、ヒジョーに困っている。困っているとしか表現できないでいる。うーむ。

夜中、西田屋ちんころりんさんはちゃくちゃくと「三国志孔明伝」を進めていて、現在南蛮討伐にお出かけだ。私も朝にこそこそっと少しだけ「アンジェリーク2」で遊んだ。

夕方、大あわてで洗濯した。今夜も仕事だ。少し寝不足。


6月14日(水)

昼過ぎに目覚めると外はどしゃ降り雨。おまけに6月とは思えないない寒さ。
「オ…オヤジの病院に行くのめんどくさいなぁ」
30分ぐらい私の脳みそは「行く、行かない」を考え続け、「やっぱり行く」と決断した。

西田屋パパリンに電話をして病院まで送迎してもらった。帰りには西田屋ママリンにごはんのおかずをいっぱいもらった。

(ラッキー、今夜はこれで、お魚焼いてご飯を炊くだけでいーや!)
煮豆とサツマイモの揚げたヤツももらった。

私はいも、豆、かぼちゃ、栗、が大好物だ。最近はあまり聞かなくなった「いもねえちゃん」なのだ。そーいえば西田屋ちんころりんさんも、男性だがこのテの食べ物が好きだ。わはは「いもにーちゃん」だ。
年齢的には「いもおばちゃん」と「いもおじさん」かもしれない。
うーむ。さて、お仕事しなくっちゃ。


6月13日(火)

昨日の夜中に引き続き、またもや西田屋ちんころりんさんにゲーム機を取られてしまった。
私は大人なので、オモチャをゆずる、心の広さは持っている(うちは幼稚園か?)。しかし、2日連続で朝までゲームをやり、少し寝て仕事をする生活は体に良くないなぁ。

今日は一日中雨。私は日経クリックの原稿の着色をしていた。スカパーで楽しみにしていた「ツイン・ピークス」は、電波の状態が悪くてブチブチ切れた。

過去にも2回見たドラマだが、私は「ツイン・ピークス」が大好きなのだ。でも一番好きなのは「ファミリータイズ」。


6月12日(月)

夜中、西田屋ちんころりんさんに、セガ・サターンをつないでもらった。わーい。わーい。久々のサターンだ。「三国志V」をやろうかな、いやまて「三国志弘孔明伝」のオープニングも見たいぞ。いやいや「アンジェリーク2」もやりたいな、と思ってわくわくしていたら、

西田屋ちんころりんさんがさりげなく「三国志孔明伝」をやり始めてしまった(このヒトはコントローラーを持たせると人が変わるらしい)。
「私のためにサターンをつないでくれたんじゃないのか? ブツブツ」
しかたがないので私が西田屋ちんころりんさんのかわりに「俺屍」の攻略ガイドブックを読んだ。

立場逆転、本末転倒の夜中であった。


6月11日(日)

朝まで私は仕事。西田屋ちんころりんさんはゲーム「俺屍」をやっていた。

夕方起きて二人で買い物に行った。

さぁ!今週は忙しいぞ〜。

虫歯も痛いぞ〜。

歯医者にいつ、行こう…(コワイ)。


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