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6月4日～6月10日の日記

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6月10日（土）
うーん、来週は月曜日から金曜日までの五日間に〆切が4本もある。気持ちばかりがアセって仕事じたいは遅々として進まず。どよ～んとした気分だ。天気もどよ～んとしているし。泣いてもさわいでも、この〆切は変わらないのでやるしかないのだ。
気分転換に「あにめーじゅ」と「アニメディア」のアニメ雑誌をながめた。

フッ…兼人のいないアニメ界なんて。（おいおいニヒル、入ってるぞ！私）
夜、のーてんきな友人マーくんがやってきた。西田屋ちんころりんさんが作ってくれたラーメンを三人で食べた。
うまかった。

6月9日（金）
いよいよ梅雨入りかな。今日はものすごい風と雨だった。雨は午後にはやんだケド。
夜まで女性セブンのネーム。
明日から青二ミュージアムで塩沢兼人追悼イベントが25日まであるんだけれど…行きたいっ！でもちょーど仕事が忙しくなるんだよね。
うーん…行きたいぞー。

6月8日（木）
西田屋パパリンの車の送迎で、モコ・オヤジの病院に行く。
夜、テレビで映画「ミザリー」を見つつ、キーマカレーを作った。
西田屋ちんころりんさんは私が「ハンニバル」にはまっている姿を見て、前作の「羊たちの沈黙」と「レッド・ドラゴン」を買ってきて、読んでいるようだ。

私は「亡国のイージス」でも読むか…でもこの本ブ厚いからイヤー（寝っころがって読めないんだもん、ハードカバーだし）。ブ厚い本と言えば私は「ソフィーの世界」を一年かけて読み終えた（１／４読んでオチがわかってしまい、11ヶ月間寝かせてしまったのだ）。

6月7日（水）
朝の8時までかかって「ハンニバル」を読み終えた。いやぁー面白かった。高尚な趣味と高邁（こうまい）なる恋愛小説でした。ああっ!ビックリ！
ハンニバル・レクター博士カッチョイイー。でもこんな怪物オヤジ、私は絶対に恋人にはしたくないぞー（その前にレクター博士は、私など目のはじっこにもひっかけてくれないだろうな）。

8時に寝て、昼の1時に起きた。しんどかった（反省）。
2時から西田屋理華ちゃんがアシスタント。夜早めに仕事が終わった。
読書モードに突入してしまった私は
「何か読むモノはないのかぁー」
と、なまはげ状態になり、本棚をあさった。目が疲れていて小さな文字を読む気になれず、西田屋ちんころりんだんが読んでいたマンガ「機動警察パトレイバー」（文庫版）を読み始めた。……面白い。

6月6日（火）
ハンニバルの下巻を半分読んだ。
私の家には仕事に関係ない雑誌や、マンガも多く送られてくる。家の中の8割が紙のゴミで占められる。今日は一日中、ゴミにだす雑誌の整理と自分の作品が載っている雑誌から、自分のページをカッターで切ってファイルする片づけをやっていた（ものすごく時間がかかる上にめんどくさい）。「まんがくらぶ」のテンちゃんのファイルを新しくした（…8年分でっせ）。

あーもうやだ！あきた。私はまんがを描くのは大好きだが、その後の作品整理や原稿整理は大キライだー。

6月5日（月）
朝10時から夜7時までノンストップ仕事。7時に原稿をバイク便にのせたと同時に日経クリックの打ち合わせ突入。再びバード西畑がやって来た。土曜日の打ち合わせは時間切れで半分しかできなかったのだった。
あぁ…今日の私のごはんはどーなっちゃうの？まだ、何も食べてないのに…などと思っていたら、打ち合わせはホームページ作りなので、西畑くんがイラストの色づけをやっている間、待ち時間が出たので、野菜炒めとポテトサラダと、残りものの冷や飯で、うなたまチャーハンを作った。西畑くんと晩ごはん。

食べて少したった頃、西田屋さん帰宅。西田屋さんも私の作ったごはんを食べ、その後3人でうち合わせ。夜中の2時半までかかった。フゥ～。

6月4日（日）
結局朝の5時までゲーム「リンダキューブ・アゲイン」をやってしまった。
私は4時半頃ゲームの敵キャラ、オコゼにブチのめされて半べそをかきながら、西田屋ちんころりんさんに
「カタキをとってくれ」
とコントローラーを渡したのであった。

その15分後、私はぐうすか眠ってしまったが、西田屋さんはオコゼと戦っていたらしい。
私は昼に起床して、そのまま夜中まで仕事。西田屋さんは夕方起床して、そのままゲーム「俺の屍を越えてゆけ」（ゲーマー連中はちぢめてオレシカという）という世代交代ゲームをやっていた。
今日は仕事をしてるか、ごはんを作ってるかのどっちかだった。西田屋ちんころりんさんは、激しくゲームをやっていた。

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		6月10日（土）うーん、来週は月曜日から金曜日までの五日間に〆切が4本もある。気持ちばかりがアセって仕事じたいは遅々として進まず。どよ～んとした気分だ。天気もどよ～んとしているし。泣いてもさわいでも、この〆切は変わらないのでやるしかないのだ。気分転換に「あにめーじゅ」と「アニメディア」のアニメ雑誌をながめた。

	フッ…兼人のいないアニメ界なんて。（おいおいニヒル、入ってるぞ！私）夜、のーてんきな友人マーくんがやってきた。西田屋ちんころりんさんが作ってくれたラーメンを三人で食べた。うまかった。




		6月8日（木）西田屋パパリンの車の送迎で、モコ・オヤジの病院に行く。夜、テレビで映画「ミザリー」を見つつ、キーマカレーを作った。西田屋ちんころりんさんは私が「ハンニバル」にはまっている姿を見て、前作の「羊たちの沈黙」と「レッド・ドラゴン」を買ってきて、読んでいるようだ。
	私は「亡国のイージス」でも読むか…でもこの本ブ厚いからイヤー（寝っころがって読めないんだもん、ハードカバーだし）。ブ厚い本と言えば私は「ソフィーの世界」を一年かけて読み終えた（１／４読んでオチがわかってしまい、11ヶ月間寝かせてしまったのだ）。



	6月7日（水）朝の8時までかかって「ハンニバル」を読み終えた。いやぁー面白かった。高尚な趣味と高邁（こうまい）なる恋愛小説でした。ああっ!ビックリ！ハンニバル・レクター博士カッチョイイー。でもこんな怪物オヤジ、私は絶対に恋人にはしたくないぞー（その前にレクター博士は、私など目のはじっこにもひっかけてくれないだろうな）。
	8時に寝て、昼の1時に起きた。しんどかった（反省）。 2時から西田屋理華ちゃんがアシスタント。夜早めに仕事が終わった。読書モードに突入してしまった私は「何か読むモノはないのかぁー」と、なまはげ状態になり、本棚をあさった。目が疲れていて小さな文字を読む気になれず、西田屋ちんころりんだんが読んでいたマンガ「機動警察パトレイバー」（文庫版）を読み始めた。……面白い。



		6月6日（火）ハンニバルの下巻を半分読んだ。私の家には仕事に関係ない雑誌や、マンガも多く送られてくる。家の中の8割が紙のゴミで占められる。今日は一日中、ゴミにだす雑誌の整理と自分の作品が載っている雑誌から、自分のページをカッターで切ってファイルする片づけをやっていた（ものすごく時間がかかる上にめんどくさい）。「まんがくらぶ」のテンちゃんのファイルを新しくした（…8年分でっせ）。

	あーもうやだ！あきた。私はまんがを描くのは大好きだが、その後の作品整理や原稿整理は大キライだー。



	6月5日（月）朝10時から夜7時までノンストップ仕事。7時に原稿をバイク便にのせたと同時に日経クリックの打ち合わせ突入。再びバード西畑がやって来た。土曜日の打ち合わせは時間切れで半分しかできなかったのだった。あぁ…今日の私のごはんはどーなっちゃうの？まだ、何も食べてないのに…などと思っていたら、打ち合わせはホームページ作りなので、西畑くんがイラストの色づけをやっている間、待ち時間が出たので、野菜炒めとポテトサラダと、残りものの冷や飯で、うなたまチャーハンを作った。西畑くんと晩ごはん。
	食べて少したった頃、西田屋さん帰宅。西田屋さんも私の作ったごはんを食べ、その後3人でうち合わせ。夜中の2時半までかかった。フゥ～。



		6月4日（日）結局朝の5時までゲーム「リンダキューブ・アゲイン」をやってしまった。私は4時半頃ゲームの敵キャラ、オコゼにブチのめされて半べそをかきながら、西田屋ちんころりんさんに「カタキをとってくれ」とコントローラーを渡したのであった。

	その15分後、私はぐうすか眠ってしまったが、西田屋さんはオコゼと戦っていたらしい。私は昼に起床して、そのまま夜中まで仕事。西田屋さんは夕方起床して、そのままゲーム「俺の屍を越えてゆけ」（ゲーマー連中はちぢめてオレシカという）という世代交代ゲームをやっていた。今日は仕事をしてるか、ごはんを作ってるかのどっちかだった。西田屋ちんころりんさんは、激しくゲームをやっていた。