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5月28日～6月3日の日記

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6月3日（土）
昼過ぎから日経クリックの打ち合わせ。謎のホームページ作成のため、クリックのバード西畑は、パソコンで原稿書き。私はひたすら変なイラストを描き続けた。
夜は友人達12人で、焼き肉屋になだれこんだ（西田屋ちんころりんさんは仕事）。漫画家のくろいわこーじ先生、通称コーちゃんが山ほどうちのアニメとマンガを持って行った。そのかわりスターウォーズ・エピソード1のビデオをくれた。いつもどうもありがとう。カジーからはジョナサン・キャロルの本を貸してもらった。

高校時代の同級生ミルミルに頼んで置いた本「ハリウッド・ビューティーズ」映画衣装展のカタログも手に入った。「人間交差点」ならぬ「オタク交差点」文化のシルクロードでなく、オタクのシルクロード「いさやまんち」であった。映画の話ひとつでも、衣装だ、役者だ、音楽だ、監督だ、になるので、私はかなりついていけないのであった。
みんなが帰ったアトで、ゲーム、ポポロクロイス物語2を少しやって、なぜかリンダキューブアゲインにも手を出してしまった。このゲームに出てくる動物はカワイイヤツと、すっげー憎たらしいヤツで、私はオコゼにぶちのめされた（パーティー全滅）。

6月2日（金）
昨日の夜中「ハンニバル」の上巻を読み終えた。
朝、起きて私はいきなり本屋へ走った。「ハンニバル」の下巻を買うために。
くぅーなぜこんなエグイ話の続きが読みたいのだろう？もしかすると怪物は読者である私達ってかー？
「ハンニバル」を読みつつ「剣客商売読本」を読んで…バランスを取る私。

そーいやアニメで「エヴァンゲリオン」にハマってた時、「アルプスの少女ハイジ」を見てバランスを取ってたんだよな。人間、偏食は脳みそのためにも良くないよ。うん、うん。
昼から夕方6時まで仕事。

6月1日（木）
昼間、せんたくとそうじでバタバタして、夕方、近所の友人2人が、2才児と4才児を連れてお茶を飲みに来たが、ほんの1時間であえなくザセツ（子供が眠くてむずがりだした）。2才児をかかえたママは、マジで疲れていて、少し気の毒なぐらいだった。4才になると、ヒトとしてききわけのよい時もあるみたいだ。

私の家には、子供が大喜びのオモチャが山ほどあるので、大変だ。ガキんちょどもが帰った後、引っぱり出されたおもちゃの山が…ああっ！あっちにも！こっちにも！
ガキんちょってば、ホントめざといのよねぇ。わざわざ本棚のすみっこの方にかくしておいたモノまで見つけて引っぱり出すから…「野性のカン」ってやつなのかしらん。
スゲー。

5月31日（水）
今日は西田屋パパリンの車の送迎で、モコ・オヤジの病院に行った。
今日のモコ・オヤジはかなり元気だったが、前に持っていったマンガ本「バガボンド」と漢字ドリルが無くなっていた。たぶん人にあげちゃったんだろうと思う。おちゃめなオヤジは他人からの借り物でも人にあげちゃうよーなジジイなのだった（あぁ…わたしのバガボンド）…。
そのクセ
「もっとむずかしい漢字ドリルを持ってこい」

とかいう。コレもたぶん自分でやるんじゃなくて、ヘルパーさんにあげちゃうんだと思うが、まぁいいか。
帰りに西田屋家に寄って、西田屋ママリンとおしゃべりして過ごす。西田屋ママリンが見せてくれた、50年ぶりの小学校の同窓会写真がキョーレツに面白かった。だって、その写真はみんな60歳を過ぎているハズなのに、ちゃんとそのクラスの生徒の顔になってるんだもん。むちゃくちゃ想像力が働いた。
「このコいたずらっコだったんじゃありませんか？」
…って、60歳を過ぎている男性を指さして、何言ってるんだ!? この私!!
とにかくなんだかとってもイイ気持ちになるイイ写真だったのだ。
夜、おみやげに目の前で揚げてくれたアツアツのトンカツと、豚のロースやお野菜を山ほど貰って帰る。
なんか、いつもいつも私が帰った後の西田屋家の冷蔵庫の中はペンペン草もはえないようなコトになってやしないかと、心苦しく心配でもある。でも、おいしいからしかたない（…おいおい！）。
私が帰宅して、すぐ西田屋さんも帰宅した。トンカツはまだあたたかかった。
よき一日であった。

5月30日（火）
朝7時頃、西田屋ちんころりんさん帰宅。ごはんを食べて、仮眠をとって、そのまま名古屋出張へ旅立ってしまった。
やぁーねぇもう…私たちって夫婦そろって日常がバタバタしている。でも、毎日がヒマでなにをしていいのかわからないよりは、忙しい方がいいのかもしれない。
私は夕方、小学館に顔を出した。その足で日経クリックの横山大くんの送別会に参加。120キロの大くんに、亀甲縛りをプレゼントしてあげた。まわりからは
「イサヤマさん！何でこんなコトができるんですか？」

と言う質問をあびせられたが、それは私が器用だからだ。ワハハハ

5月29日（月）
…めずらしく寝過ごした。今日は女性セブンの〆切なのに昼過ぎまで、ぐうぐう寝てしまった。
冷や汗をかきながらも寝ぼけ頭で原稿がアップするまでの作業時間を逆算する私。
……どう計算しても夜の10時半だ……。とゆうわけで夜の10時半まで一人でガッシュ・ガッシュと仕事した。ちゃんと夜の10時半に終わり、11時にバイク便に原稿を載せた。

夜中、のーてんきじゃいられなくなった、マー君40才と長電話。現在マー君は恋人のことが心配で心配で大変なのだった。
（コノ！しあわせものー）

5月28日（日）
「働かザル」という名のさる、尚子ちゃんがフリーマーケットをやると言うので様子を見に行く。私も家の中で余っている石けんを持っていった。すぐ売れた。ペリカン石けん３個で100円を４セット。400円もうけた。尚子ちゃんと渡辺君は売り子のセンスがあるらしく、他の店より売れていた。私はその400円で、アニメビデオ「鬼切丸1,2」を300円で買った。金は天下の回り物でぐるぐる回る。そのサマが小さく理解できて面白かった。

夜中、寝床で「デジモンアドベンチャー」を聞く。塩沢兼人のデビ・モンのうたで少し涙ぐんだ。
P.S くろいわこーじ先生は43才だ。


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		6月3日（土）昼過ぎから日経クリックの打ち合わせ。謎のホームページ作成のため、クリックのバード西畑は、パソコンで原稿書き。私はひたすら変なイラストを描き続けた。夜は友人達12人で、焼き肉屋になだれこんだ（西田屋ちんころりんさんは仕事）。漫画家のくろいわこーじ先生、通称コーちゃんが山ほどうちのアニメとマンガを持って行った。そのかわりスターウォーズ・エピソード1のビデオをくれた。いつもどうもありがとう。カジーからはジョナサン・キャロルの本を貸してもらった。

	高校時代の同級生ミルミルに頼んで置いた本「ハリウッド・ビューティーズ」映画衣装展のカタログも手に入った。「人間交差点」ならぬ「オタク交差点」文化のシルクロードでなく、オタクのシルクロード「いさやまんち」であった。映画の話ひとつでも、衣装だ、役者だ、音楽だ、監督だ、になるので、私はかなりついていけないのであった。みんなが帰ったアトで、ゲーム、ポポロクロイス物語2を少しやって、なぜかリンダキューブアゲインにも手を出してしまった。このゲームに出てくる動物はカワイイヤツと、すっげー憎たらしいヤツで、私はオコゼにぶちのめされた（パーティー全滅）。



	6月2日（金）昨日の夜中「ハンニバル」の上巻を読み終えた。朝、起きて私はいきなり本屋へ走った。「ハンニバル」の下巻を買うために。くぅーなぜこんなエグイ話の続きが読みたいのだろう？もしかすると怪物は読者である私達ってかー？「ハンニバル」を読みつつ「剣客商売読本」を読んで…バランスを取る私。
	そーいやアニメで「エヴァンゲリオン」にハマってた時、「アルプスの少女ハイジ」を見てバランスを取ってたんだよな。人間、偏食は脳みそのためにも良くないよ。うん、うん。昼から夕方6時まで仕事。



		6月1日（木）昼間、せんたくとそうじでバタバタして、夕方、近所の友人2人が、2才児と4才児を連れてお茶を飲みに来たが、ほんの1時間であえなくザセツ（子供が眠くてむずがりだした）。2才児をかかえたママは、マジで疲れていて、少し気の毒なぐらいだった。4才になると、ヒトとしてききわけのよい時もあるみたいだ。

	私の家には、子供が大喜びのオモチャが山ほどあるので、大変だ。ガキんちょどもが帰った後、引っぱり出されたおもちゃの山が…ああっ！あっちにも！こっちにも！ガキんちょってば、ホントめざといのよねぇ。わざわざ本棚のすみっこの方にかくしておいたモノまで見つけて引っぱり出すから…「野性のカン」ってやつなのかしらん。スゲー。



	5月31日（水）今日は西田屋パパリンの車の送迎で、モコ・オヤジの病院に行った。今日のモコ・オヤジはかなり元気だったが、前に持っていったマンガ本「バガボンド」と漢字ドリルが無くなっていた。たぶん人にあげちゃったんだろうと思う。おちゃめなオヤジは他人からの借り物でも人にあげちゃうよーなジジイなのだった（あぁ…わたしのバガボンド）…。そのクセ「もっとむずかしい漢字ドリルを持ってこい」
	とかいう。コレもたぶん自分でやるんじゃなくて、ヘルパーさんにあげちゃうんだと思うが、まぁいいか。帰りに西田屋家に寄って、西田屋ママリンとおしゃべりして過ごす。西田屋ママリンが見せてくれた、50年ぶりの小学校の同窓会写真がキョーレツに面白かった。だって、その写真はみんな60歳を過ぎているハズなのに、ちゃんとそのクラスの生徒の顔になってるんだもん。むちゃくちゃ想像力が働いた。「このコいたずらっコだったんじゃありませんか？」 …って、60歳を過ぎている男性を指さして、何言ってるんだ!? この私!! とにかくなんだかとってもイイ気持ちになるイイ写真だったのだ。夜、おみやげに目の前で揚げてくれたアツアツのトンカツと、豚のロースやお野菜を山ほど貰って帰る。なんか、いつもいつも私が帰った後の西田屋家の冷蔵庫の中はペンペン草もはえないようなコトになってやしないかと、心苦しく心配でもある。でも、おいしいからしかたない（…おいおい！）。私が帰宅して、すぐ西田屋さんも帰宅した。トンカツはまだあたたかかった。よき一日であった。



		5月30日（火）朝7時頃、西田屋ちんころりんさん帰宅。ごはんを食べて、仮眠をとって、そのまま名古屋出張へ旅立ってしまった。やぁーねぇもう…私たちって夫婦そろって日常がバタバタしている。でも、毎日がヒマでなにをしていいのかわからないよりは、忙しい方がいいのかもしれない。私は夕方、小学館に顔を出した。その足で日経クリックの横山大くんの送別会に参加。120キロの大くんに、亀甲縛りをプレゼントしてあげた。まわりからは「イサヤマさん！何でこんなコトができるんですか？」

	と言う質問をあびせられたが、それは私が器用だからだ。ワハハハ



	5月29日（月） …めずらしく寝過ごした。今日は女性セブンの〆切なのに昼過ぎまで、ぐうぐう寝てしまった。冷や汗をかきながらも寝ぼけ頭で原稿がアップするまでの作業時間を逆算する私。 ……どう計算しても夜の10時半だ……。とゆうわけで夜の10時半まで一人でガッシュ・ガッシュと仕事した。ちゃんと夜の10時半に終わり、11時にバイク便に原稿を載せた。
	夜中、のーてんきじゃいられなくなった、マー君40才と長電話。現在マー君は恋人のことが心配で心配で大変なのだった。（コノ！しあわせものー）



		5月28日（日）「働かザル」という名のさる、尚子ちゃんがフリーマーケットをやると言うので様子を見に行く。私も家の中で余っている石けんを持っていった。すぐ売れた。ペリカン石けん３個で100円を４セット。400円もうけた。尚子ちゃんと渡辺君は売り子のセンスがあるらしく、他の店より売れていた。私はその400円で、アニメビデオ「鬼切丸1,2」を300円で買った。金は天下の回り物でぐるぐる回る。そのサマが小さく理解できて面白かった。

	夜中、寝床で「デジモンアドベンチャー」を聞く。塩沢兼人のデビ・モンのうたで少し涙ぐんだ。 P.S くろいわこーじ先生は43才だ。