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4月9日～4月15日の日記

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4月15日（土）
いやぁ～アトにもサキにもこんなに編集者にあやまり続けたコトがかつてあっただろーか
「ごめんなさい！まだです」
「スイマセン！まだです」
ちょっと気を抜くとぐうすか寝ちまいやがるんですよ、この私!! しかも寝ちゃうと起きあがれないんですよ。どうやらかなり疲れてるみたいです。ああ自己嫌悪。でも17日にオヤジを入院させたら、少し時間的にラクになるハズなんで、お仕事ガンバリます。

まぁ12月と4月と7月は出版関係者にとって、年に3度の大忙しの時なのに、時間切れで退院させられて、在宅介護に突入してしまったからねぇ。でも在宅介護は経験値として欲しかったので、私が望んだコトだから…う～んやっぱり大変だった。

4月14日（金）
朝9時、テツヤのままオヤジを病院に連れていく。在宅介護（実家に通っているから在宅とは言わないか？）をはじめて13日目。実は病院通いをしてた時よりもしんどい（あたりまえか）。
今日は病院で、オヤジの胃ろうとバルーンのチューブを交換するのだが、訪問看護の看護婦が
「バルーン・チューブの交換もお願いします」

という丁寧な手紙を付けてくれて、私は内心
「そんなこともできないのか？」
とおもっていたが、外科の…いかにも外科の先生らしい、体のでっかい男の先生がでっかい声で
「バルーン・チューブの交換だと？そんなコトもできないのか!!
こんな看護婦がいるのはどこの訪問看護だ!!」
とプンプンしていた。
いいぞ先生! 私もプンプンだったですよ。もー私が看護学校へ行った方がはやいぐらいだ! と思っていたですよ。
オヤジのよちよち歩きにつきあうのは本当にしんどい。介護には時間と体力とお金がけずりとられていくのね…ああ実感。

4月13日（木）
午前中、埼玉のS病院から電話
「現在、在宅介護をなさっていると、訪問看護センターから連絡がありました。そぉゆうコトでしたら、すぐに入院をお引き受けします」
やったー！ラッキー、この病院は私がオヤジを入れたい第一希望の病院だったのだ。火曜日にダメと言われた病院とは別に予約を入れておいたトコで、3ヶ月待ちと言われていたのが、急に入れることになった。それはたまたまぐーぜんだったのだが、うちに来ている訪問看護のセンターとその病院が同じ系列だったのだ。
私の仕事の都合も考えず、午後2時からの訪問看護が、午前中の11時にくりあがっても、今日の私はゴキゲンなので、手伝っちゃうよ！

なになに胃ろう部分の消毒ですか？はいはいY型ガーゼ。バルーンチューブの洗浄ですか？はいはい生理食塩水も人肌にあたためてありますよ。
Ｇ・Ｗ進行で私の仕事は、現在ものすごいコトになっている…気分は晴れやかだが、体力が……。

4月12日（水）
午前中、モコオヤジが最初に入院したＮ大病院に電話して、先生に胃ろうチューブの話をしたら大笑いで
「どこの訪問看護婦なの？胃ろうチューブなんて、、はやい話、チューブならなんだっていいのよ！キレイならおしっこのチューブをつかったっていいのに…なんかめんどくさそーなコトになってるから、うちでやりましょう」
とのコトで、よーやく私は理解した。
「ああっ…経験値不足の看護婦に私はふりまわされたのだ」
月曜日からの疲れがドッとふきだした。

日経クリックの下絵を描いて、とっとと寝たが、オヤジを入れる病院が見つからないのが気がかりだ。

4月11日（火）
きのうの訪問看護の看護婦の
「一刻もはやく胃ろうのチューブを交換すべきだ」
の発言で、てんてこまいになってしまった。
その看護婦が言うには、
「うちでは胃ろうチューブは交換できないが、うちの病院なら出来る」
これは訪問看護センターと病院は違うというイミなのだが
「病院で胃ろうチューブを交換する際、胃ろうチューブの製造番号が必要だ」
というトコからどんどん話が大きくなって、前にいた病院と、前の前にいた病院に尋ねたがわからず、

「わからなければ交換が出来ないからすぐにでも入院したらどーか？」
になって、次に入れる予定の病院に電話したら
「患者さんが急にいっぱいになって、5月1日まで入院はムリです」
と言われた。
オイオイ話が違うじゃねーか！見学と面接に行った3月28日に
「いつでもすぐに入院できますよ」
って言ってたじゃねーか……。
あぁっ…きのうから寝てない私にはショックがでかすぎて…よけい寝れないことになった。

4月10日（月）
現在、朝の5時。仕事のあいまにこの日記を書いている。
今日はお昼に理華姉さんがアシスタントに来てくれる。2時から訪問看護があるので、理華姉さんに仕事をまかせて、私は2時間ほど実家に戻る予定。
理華姉さんが帰る頃、夜入りするアシスタント、たまちゃんが来る予定。たまちゃんには11日の電車の始発までお仕事をしてもらう予定……って私はいったい

いつ寝れるんじゃコラァ!!
……あばれてみても、きちんと仕事のスケジュールをこなせなかった私が悪いのだった。
というコトで、しばらく皆さんゴキゲンヨウ。

4月9日（日）
忙しくなればなる程、いさぎ悪く現実とうひで眠ってしまう私。眠りすぎで体調が悪い。夕方、のそのそと起き出してボ～～としていると、西田屋ちんころりんさんものそのそ起き出してきて、いつまでも二人でボ～～～っとしている。
これじゃぁイカン！「体力の付く物を食べに行こう！」と私が言い、近所のウマイイタめし屋に行った（夕方起き抜けにこおゆうとこ行くか？フツウ）。
お腹いっぱい食べて帰宅したら、食べ過ぎで私はダウンした（油っこいモノを大量に食べると私は眠ってしまう体質なのだ）。

2時間寝て、夜中の1時に起きて仕事。


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		4月15日（土）いやぁ～アトにもサキにもこんなに編集者にあやまり続けたコトがかつてあっただろーか「ごめんなさい！まだです」「スイマセン！まだです」ちょっと気を抜くとぐうすか寝ちまいやがるんですよ、この私!! しかも寝ちゃうと起きあがれないんですよ。どうやらかなり疲れてるみたいです。ああ自己嫌悪。でも17日にオヤジを入院させたら、少し時間的にラクになるハズなんで、お仕事ガンバリます。

	まぁ12月と4月と7月は出版関係者にとって、年に3度の大忙しの時なのに、時間切れで退院させられて、在宅介護に突入してしまったからねぇ。でも在宅介護は経験値として欲しかったので、私が望んだコトだから…う～んやっぱり大変だった。



	4月14日（金）朝9時、テツヤのままオヤジを病院に連れていく。在宅介護（実家に通っているから在宅とは言わないか？）をはじめて13日目。実は病院通いをしてた時よりもしんどい（あたりまえか）。今日は病院で、オヤジの胃ろうとバルーンのチューブを交換するのだが、訪問看護の看護婦が「バルーン・チューブの交換もお願いします」
	という丁寧な手紙を付けてくれて、私は内心「そんなこともできないのか？」とおもっていたが、外科の…いかにも外科の先生らしい、体のでっかい男の先生がでっかい声で「バルーン・チューブの交換だと？そんなコトもできないのか!! こんな看護婦がいるのはどこの訪問看護だ!!」とプンプンしていた。いいぞ先生! 私もプンプンだったですよ。もー私が看護学校へ行った方がはやいぐらいだ! と思っていたですよ。オヤジのよちよち歩きにつきあうのは本当にしんどい。介護には時間と体力とお金がけずりとられていくのね…ああ実感。



		4月13日（木）午前中、埼玉のS病院から電話「現在、在宅介護をなさっていると、訪問看護センターから連絡がありました。そぉゆうコトでしたら、すぐに入院をお引き受けします」やったー！ラッキー、この病院は私がオヤジを入れたい第一希望の病院だったのだ。火曜日にダメと言われた病院とは別に予約を入れておいたトコで、3ヶ月待ちと言われていたのが、急に入れることになった。それはたまたまぐーぜんだったのだが、うちに来ている訪問看護のセンターとその病院が同じ系列だったのだ。私の仕事の都合も考えず、午後2時からの訪問看護が、午前中の11時にくりあがっても、今日の私はゴキゲンなので、手伝っちゃうよ！

	なになに胃ろう部分の消毒ですか？はいはいY型ガーゼ。バルーンチューブの洗浄ですか？はいはい生理食塩水も人肌にあたためてありますよ。Ｇ・Ｗ進行で私の仕事は、現在ものすごいコトになっている…気分は晴れやかだが、体力が……。



	4月12日（水）午前中、モコオヤジが最初に入院したＮ大病院に電話して、先生に胃ろうチューブの話をしたら大笑いで「どこの訪問看護婦なの？胃ろうチューブなんて、、はやい話、チューブならなんだっていいのよ！キレイならおしっこのチューブをつかったっていいのに…なんかめんどくさそーなコトになってるから、うちでやりましょう」とのコトで、よーやく私は理解した。「ああっ…経験値不足の看護婦に私はふりまわされたのだ」月曜日からの疲れがドッとふきだした。
	日経クリックの下絵を描いて、とっとと寝たが、オヤジを入れる病院が見つからないのが気がかりだ。



			4月11日（火）きのうの訪問看護の看護婦の「一刻もはやく胃ろうのチューブを交換すべきだ」の発言で、てんてこまいになってしまった。その看護婦が言うには、「うちでは胃ろうチューブは交換できないが、うちの病院なら出来る」これは訪問看護センターと病院は違うというイミなのだが「病院で胃ろうチューブを交換する際、胃ろうチューブの製造番号が必要だ」というトコからどんどん話が大きくなって、前にいた病院と、前の前にいた病院に尋ねたがわからず、

		「わからなければ交換が出来ないからすぐにでも入院したらどーか？」になって、次に入れる予定の病院に電話したら「患者さんが急にいっぱいになって、5月1日まで入院はムリです」と言われた。オイオイ話が違うじゃねーか！見学と面接に行った3月28日に「いつでもすぐに入院できますよ」って言ってたじゃねーか……。あぁっ…きのうから寝てない私にはショックがでかすぎて…よけい寝れないことになった。



	4月10日（月）現在、朝の5時。仕事のあいまにこの日記を書いている。今日はお昼に理華姉さんがアシスタントに来てくれる。2時から訪問看護があるので、理華姉さんに仕事をまかせて、私は2時間ほど実家に戻る予定。理華姉さんが帰る頃、夜入りするアシスタント、たまちゃんが来る予定。たまちゃんには11日の電車の始発までお仕事をしてもらう予定……って私はいったい
	いつ寝れるんじゃコラァ!! ……あばれてみても、きちんと仕事のスケジュールをこなせなかった私が悪いのだった。というコトで、しばらく皆さんゴキゲンヨウ。



		4月9日（日）忙しくなればなる程、いさぎ悪く現実とうひで眠ってしまう私。眠りすぎで体調が悪い。夕方、のそのそと起き出してボ～～としていると、西田屋ちんころりんさんものそのそ起き出してきて、いつまでも二人でボ～～～っとしている。これじゃぁイカン！「体力の付く物を食べに行こう！」と私が言い、近所のウマイイタめし屋に行った（夕方起き抜けにこおゆうとこ行くか？フツウ）。お腹いっぱい食べて帰宅したら、食べ過ぎで私はダウンした（油っこいモノを大量に食べると私は眠ってしまう体質なのだ）。
	2時間寝て、夜中の1時に起きて仕事。