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10/26/2025 日曜日
録画したドラマ「ばけばけ」を見て。
夜もまた録画した「昭和元禄落語心中」の最終回を見て。
録画した中国ドラマも見てました。

なんだか、ずーーーっとテレビの前。

「落語心中」を見るのは3回目なのに、何度見ても魅入られる。
そして泣く。

ばかなのかしら?あたし・・・・。

だってこの作品、私好みなセクシーさなんですもの。オウ!セクシー。色気にメロメロ。

今、私をメロメロにしている中国俳優。
「与鳳行」のチャオ・リーイン(女)Xケニー・リン(男)
「灼灼風流」のジン・ティエン(女)Xウィリアム・フォン(男)

いやぁ〜俳優ってのは、共演者によってこんなに変わるのかぁ〜を思い知らされましたよ!ウィリアム・フォン!

去年「星河長明 運命の妃と不滅の帝」という作品がありまして、中国ファンタジー「九州シリーズ」だったんですが・・・・この時のウィリアム・フォンが、不気味なマッチョおじさん。しかも不死身。
お相手女優がポン・シャオランだったのですが・・・・・。

私的には最悪で、ウィリアム・フォンもポン・シャオランも目も当てられない有様。

それをバレエ仲間で中国ドラマファンでもあるHちゃんに言うと。
「あれは馬鹿ギャグ作品だと思えばいいんですよ〜笑えますよ〜」。

そう言われて見方を変えたら笑えたケドさ・・・トホホだったよ。

このガッカリ感があったので「灼灼風流」は期待感ゼロだったのですが。

実力がある女優ジン・ティエン。ウィリアム・フォンも本気モード全開になったのか。細くなって美麗に変身!

(うわぁぁぁ〜〜大した話じゃねぇーのに、こんなに面白くなるのかぁぁ〜〜〜俳優力、半端ネェ〜〜。目が離せない!ビジュアル力だけでねじ伏せられたわ〜〜〜)

今年の2月、本放送でも見てたのに今やってる再放送でも見てるのが「与鳳行」。チャオ・リーインとケニー・リン。このキャスト、たまらん。ドハマり中。

語るつもりはなかった中国ドラマ・・・・語ってしまった。

そう、ドラマ、芝居、バレエは相手役によって、良かったり、残念だったりするものなのでした。キャスティングって大切〜〜。

10/25/2025 土曜日
雨。寒い。

午後3時。雑誌と文庫を持って入浴。
乾燥肌のくせに、こぉ〜ゆう事をするから、カサカサ・パサパサになるんだよ!あたし。(わかっちゃいるケドやめられない)

夜、WOWOWで映画。
「ミッキー17」 2025年・アメリカ

監督はポン・ジュノ。 原作はエドワード・アシュトンのSF小説「ミッキー7」。

とても面白い!
やっぱ、ポン・ジュノ、凄い人だ。
内容は壮絶なのに、ちゃんと笑えて、ほのぼのする。
この人の根っこは善良であったかい人なんだろうなぁ〜。

10/24/2025 金曜日
雨は降るまい!と信じて洗濯。ちゃんとズボンのポケットを確認したのに・・・・どこにまぎれていたのか?ポケットティッシュ・・・・・。
ちり紙まみれの悲しくなった洗濯物を干しました。

午後2時・病人バレエスタジオ。
(生徒は2〜4人・先生を含め全員病気持ち。年齢・全員60代。先生は70歳)

目の手術で入院していた盲目生徒さんが復活!
「もう、検診のたびに、即入院・手術でやんなっちゃう〜」。

真っ暗闇になるたびに手術して明るさだけは感じるレベルに戻る。
を繰り返しています。

とても細い人。完璧バレエ体型。
バーレッスンの動きを見ていると、(本当に目がみえないのか?)と疑りたくなりますが、レッスンが終わると、あわあわと両手でモノを触って確認する姿に(ああやっぱり・・・見えてないのか)と納得します。

穏やかで朗らかで明るい笑顔の人格者。

失明して2年。その2年間は想像を絶する苦悩だったハズで。

私は彼女を見るたびに(先輩!師匠と呼ばせてくださいッ!)と、心の中で叫んでいるのでした。

そして雨。ぎゃー!

10/23/2025 木曜日
書く事もないので、年々モヤモヤしている事など。

私は日本人なのに、最近、新聞を読んでいても知らない言葉だらけで困り中。カタカナ言葉が多すぎです。
テレビのニュースにもついていけない!

コンプライアンス、アクションプラン、オーバーラン、サプライチェーン、デジタルプラットフォーム・・・・えとせとら・えとせとら。

新聞記事なら前後の文章と合わせて、(こぉ〜ゆう意味なのかなぁ〜)と雰囲気的な意味は掴める。

しかし!言語を雰囲気で察するって、気持ち悪いんですよッ!

これがテレビから流れてくるニュースになると、家事をしながら聞いてるとなんのことだかさっぱりわからん。

コンフィデンス?それはミルクかなんかですか?(そりゃコンデンスミルク。練乳やん。)

この言葉、自信とか信頼という意味らしいんですが。
日本人の私にとって、自信と信頼はそれぞれ別モンじゃないですかーー!!!なぜ1つの言葉!ああ難しい・・・難し過ぎる。

「自信」は自分の心の内側問題。
「信頼」は他者との外側問題。

1979年のジミー・カーター大統領の有名な演説。
アメリカ社会がコンフィデンスを失った「コンフィデンスの危機」がありますが、今、「私が危機」です。

ヤバい、何もかもについていけない!
それでも生きていく私。(by宇野千代)



10/22/2025 水曜日
雨。寒い。
炬燵の電源オン!猫2匹が潜り込み、もう一匹は炬燵布団のへりの上で丸まっています。

先週金曜日に、久しぶりに会ったKazzyに別れ際、「俺ら、あと20回は会わないと思う。10回は会えるかもしんねぇケドな」と言われて。

(そうなのかも)と思った私とみほちん。

「何かで読んだケド、ワシら世代は親の介護をしている人を除けば、親に会える時間は24時間無いんだってよ!」と、私が言うと。

「ああ確かに!」とKazzyとみほちん。

人生の終わりに向かってカウントダウンは始まってたわ〜〜。

10回は会うかもしれないが20回は会えない・・・・・・。
胸に手を当てて考えると、10回会えない友人も多い気がする・・・。

(おともだちを大切にしょうと思いました。)って、小学生の読書感想文みたいな事を思ったのでした。

10/21/2025 火曜日
午前中、入浴。
午後2時・原宿の眼科。
バセドウ病眼症の定期検診。

せっかく原宿まで来ているのだから、検診が終わったら、ぶらぶらと原宿散歩しょう、と、いつも思うのですが・・・・。

終わると、そのままとっとと帰る。
不思議です。なんか居心地が悪い。
そして池袋に着くとホッとする。

自分にとって池袋は地元で馴染んだ土地で。
新宿・原宿はアウェイな土地気分。若い頃はしょっちゅう行ってた場所なのになぁ〜。

とはいえ、池袋もどんどこ変わり、池袋散歩もしなくなった。

あ、なんだ。ババアになったからだわ。
様変わりしていく風景に自分が馴染めなくなってるんだわ。

・・・・・池袋、新宿、原宿をじっくり散歩してやるぞ!首洗って待っとけ!と変な反骨精神になりました。(なんだかなぁ〜)

10/20/2025 月曜日
3階・居間を掃除して炬燵を出しました。

今のところ、猫の体温で炬燵を温めてもらっています。W

「猫と炬燵」
私にとっては冬の当たり前な光景ですが、これに憧れる人は多い。

猫、オッケーの住居を探し。
猫を飼い。炬燵を購入する。

これを目標に仕事を頑張っている、という話もよく聞きます。
頑張れ〜。猫と炬燵、いいぞぉ〜。ほっこりしあわせだぞぉ〜。

三毛猫・ウルルは炬燵の中でゲロ吐くケドな。(いやぁ〜ん)

10/19/2025 日曜日
接骨院の若先生との会話で驚いた事。
25歳、28歳、36歳、39歳の先生がいる接骨院で。

ラジオから「バック・トゥ・ザ・フューチャー40周年記念」と流れてきて、
「うわぁ〜もうそんなになるのか〜〜」と叫んだら。

院長以外、誰も知らなかった事件。

「映画だとはわかっていますが、見たことないです」。

で、ちょいと映画質問してみたら・・・・・・・・。
「グレムリン?何ですかそれ?」

そしたら院長に「今どきの若いヤツに人差し指を出して、E・Tのシーンをやっても誰も返してきませんよ!知らないから。僕の時代がギリです!知らないヤツも結構います」。

「ええええ〜〜〜そぉ〜〜なのぉぉぉぉ〜〜!!!」と驚愕。
「じゃあ、じゃあサ、映画のシーンでわかるポーズって何?」と訊くと。

一斉に「タイタニック、ですかね」。

「じゃあ、アンタらが見た初めてのジブリアニメは?」と訊くと。

「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」と「火垂るの墓」。

「トトロ」見てなかったよ。

なんか・・・・驚いた・・・衝撃でした。

自分の物差しで測っちゃイカンな!を感じました。
(時代はもう、そぉ〜ゆう時代なんだよ)


10/18/2025 土曜日
夫婦揃って寝坊。
お昼・千葉・八街畑。同じタイミングでボブ家&かなサンも到着。
5人で畑作業。

百薬草(おかわかめ)にハマったあばらちゃんは、せっせと収穫。
蔓植物の葉っぱを丹念に1枚1枚切っていました。
なかなか根気がいる作業。

秋の畑は雑草が茶色く枯れています。
とはいえ根っこがあるので引っこ抜く。

私はあばらちゃんがプレゼントしてくれた「オニヤンマ」を帽子のてっぺんに着けて作業していました。

が、私の頭上で足長バチがブンブンしまくってました・・・・・。
オニヤンマ、作り物だとバレてるのか?それとも、オニヤンマに闘いを挑んでいるのか?無視してたらそのままいなくなりましたが、結構長い時間、私の頭上にいました。

帽子のてっぺんにオニヤンマを着けて・・・頭の上で足長バチがグルグル飛んでるババアの図。
こんなヤツを見たら誰も近寄りたくないよな。すでに漫画だろ!

にんじんの発芽確認。可愛らしい。
周りの農家さんのにんじんの葉っぱはもう立派!

西田屋さんはジャングル化したコスモスを片付けてました。
コスモスって立派な茎になる。まるで木みたい。しかも横に這う。

4時作業終了。6時・帰宅。

7時・チェリーさんがケバブサンドを持って登場。
畑で採れた百薬草のお浸しと、畑で採れた空心菜を入れた肉野菜炒めを出しました。

11時・チェリーさん退場。
西田屋さんは就寝。私は録画した中国ドラマの消化。

10/17/2025 金曜日
午後2時・Kazzyと池袋パルコ。

UKロックTシャツ即売会イベント。Kazzyに合うのは5年?6年?ぶり。コロナ前に千葉のライブハウスに行ったぶりでした。

午後2時に来られる客でUKロック好きは・・・・60代以上に決まってんだろ!

で、ロックジジイとロックババアだらけ。しかもそこそこ金持ってやがるから、大量買いしやがる。

今日から始まったのに、すでにQUEENのTシャツは無くなってました。
「コレ、いいじゃ〜〜ん!最後の1枚か〜サイズは・・・・XLかよー!」。

コレクターではなく、しっかり着る派なので断念!
そう、本日の私はエースを追悼してKISSのTシャツを着ていました。
UKロックイベントに異質なUSAロックな私。

西田屋さんに2枚、レッドツェッペリン。私はQUEEN、ヨーロッパツアー1984年の復刻版。メトロポリスのロボット図案。

D・ボウイのコーナーもありましたが・・・・昔からD・ボウイのTシャツデザインはダサいんですよ・・・どーしてこんなコトにぃ〜〜絶対着たくない方向なのよぉぉぉ〜〜。何も考えず、素直にレコードジャケットをTシャツにしてくれよぉぉぉ〜〜〜。(ボウイの事だからグッズ版権を押さえてる可能性もある)

オアシスとビートルズのコーナーが大きかった。
ストーンズは小さめ。(ストーンズファンはこんなイベントでは買わんのだろうな)

Kazzyと懐かしロック話をして、夕方、みほちんと合流。
みほちんも交えてUKロック話。

私が敬愛するイギー・ポップもパティ・スミスもアメリカ人!
来てるTシャツはKISSだし・・・・やっぱ好きなんだなアメリカも。
チープ・トリック世代ですから〜〜〜。

10/16/2025 木曜日
夜・バレエレッスン。
今夜で丁度よくチケットを使い切るので、若先生に「今日が最後で退会します」と告げました。

本当なら「今月末まで」とか、「今年年内いっぱいまで」とか、前もって言っておくべきで、突然退会はそれこそ礼儀知らずでマナー違反!

だけど、それを言いたくなかった。言えなかった。
言うと、あと何回で終わりだというカウントダウンをしなくちゃならないからね〜。私が辛い。

2021年から、どーやって辞めるか?を考えていて。
週2回レッスンを週1回に減らし、月謝ではなくチケットにして、月2回レッスンになって1年10か月。
長すぎるフェイドアウト期間でした。

あたしゃ、別れ下手な女だよ!

だってスタジオの広さが最高だったんだもーん。
あんなに素晴らしい練習環境のスタジオはないよ!

後ろ髪を引かれないように。退会する決意が揺るがないように、みんなに栗饅頭を配りました。

17年と7か月。長い事お世話になりました。サビシー。

10/15/2025 水曜日
昼前11時過ぎ・エアコン修理。20分ほどでサクッと終了。

夜・区立体育館。

可愛いオノマトペ先生による「オリジナルダンス」。
振り付けテーマは、「可愛いモンスター。ハロウィン風」。
出だしのポーズはM・ジャクソンの「スリラー」か?と思いましたが瞬間ポーズだけでした。
チャールストン、ボックスステップが入ってる踊り。
ぎゃー、脚が絡まる〜〜。

先月、練馬の生涯学習センターホールで見た、昭和のモダンバレエとつい比べてしまう。

踊ってる生徒さんはほぼ60代から上の年齢。
ダンス歴3、40年の大先輩方。
ホール名と同じにダンスを生涯学習してました。

この教室も地元では有名で、30年前は生徒数150人だったそうです。

体育の科目にダンスが導入されて、15?16年?
ダンス甲子園を見て涙する私。
M・ジャクソンの踊りが古くならないのは何故なんだろう?

モダンバレエがあんなに古臭くダサいものになってしまったのは何故なんだろう?コンテンポラリーというジャンルにモダンバレエは吸収されてしまったのだろうか?

モダンバレエ婆さん達を見てから、体育館ダンス婆さんを見ると。

体育館ダンス婆さん!スゲェよ!キレッキレッだよ!動きがちゃんと21世紀の今だよ!

そういえば、チアダンス婆さんってな連中もいたな。

時代は踊る婆さんだな。(ワシもか W)

10/14/2025 火曜日
畑で採れた小ぶりのメイクイーンを消費するべく、大鍋いっぱいにクリームシチュウを作りました。
それとカボチャサラダ。

どちらも大量に作ったので、近所に住む「若者同棲カップル」にお裾分け。2000年生まれ。25歳。

Z世代とランチしたり、おしゃべりしたりしていると。
今どきの子って、礼儀作法、マナー、エチケットに弱いんだな。と、思います。

何かをしてもらったりしたら、「その後の感想とありがとう」があって然るべきだと思っていると、それがない!

まぁ、会ってその場で話した言葉をメールでもう1度言うのは、しつこいし面倒だよね!って感じなんだと理解しました。

最初は1人の子に、そぉゆう態度をとられて、(なんじゃ、このガキ、感謝知らずだのう)と思ったんですが。

何人もと接しているうちに。

なるほど、これが現代っ子か〜〜と思うようになり。

相手の立場になって考えてみれば、深いつながりでもない知り合いのバアサンが食べ物くれる。その場でちゃんと感謝を表明しているのだから、それでいいじゃん。なんだよね。

バアサンになるとサ、暇だから、その後の返信が欲しくなるんだよ。

彼女らに礼儀作法がないわけではなく。
私が彼女らに(もっと感謝しろよ!)と思っているだけなんじゃん!と、気づいて苦笑。

ジェネレーションギャップはあって当たり前で、そのギャップを埋めるのは対話しかない。

私は子供、10代、20代とおしゃべりするのが大好きだが。
こいつらからしたら(迷惑)なんだろうなとも、思う。

私から見ればチビチビや若者は、(何かの小動物)に思えるのだから。アイツらから見れば私は(年老いた妖怪)に思えるハズ。

だけど、対話も会話もできる。とりあえず同じ種族の人類で、言葉も同じなのだから。



10/13/2025 月曜日
板橋区立体育館施設の「合同スクール発表会」。を見に行きました。顔なじみのチビが出てる。

有料スクールのダンス系と太極拳の発表会。
普段は、バスケ、バレーボール、バトミントン、卓球で使われている体育館。

小中学校の体育館が少し大きくなったレベルでステージは入卒式で使われる壇上でしかない舞台。

照明は壇上の真上にあるライトだけ。
演者は真上からのライトで、顔が影に〜〜。(QUEENUのアルバムジャケットだよ〜)
音響も体育館スタッフが曲をかけるので、タイミング合わず。

うわぁーん。可哀そう過ぎるよ〜〜〜〜。
せめて、照明はもう少し考えてあげてよー。みんな綺麗な衣装を着てるんだからーーー。でした。

大人のベリーダンスクラスのお客さんは5、6人・・・・。
それが子供バレエになったとたん、5、60人に!
両親・祖父母が来る来る。

区立体育館での発表会。ちょっと面白かったです。

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