初山靴。
さかいやでセールになってたので買ってしまいました。
キャラバンのネットでの評判は「ものは良いのにデザインが......」ということで一致しているようですが...まあその通りなんですが(笑)...これはまあ良い方じゃないでしょうか(笑)。
余計なことせず、機能にデザインが負けてないというかなんというか。
とはいえ、昔の「キャラバンスタンダード」は、今見るとめちゃかっこいいです。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no052/long_seller/index.html
Margaret Howell とダブルネームで出ても良い...って、それなんてPalladium(笑)?
上記サイト見て「ああ、アレか!」と、キャラバンの偉大さに気づいたのでした。
日本の登山靴のイメージって、あそこから来てたんですね。
試し履きと、街中のちょい履きの印象は、とても安定感と安心感がある靴です。
実際山行ってどうかは、行ってみないとわかりませんが、楽しみがひとつ増えました。
実際山行ってどうかは、行ってみないとわかりませんが、楽しみがひとつ増えました。
このソールが男らしい感じでいいですね。
確かに昔のキャラバン、かっこいいなぁ。
アウトドア系は、特に最近、シンプルなスタイルの商品が見あたらないですよね。
ハウエル先生、今年は自転車用品に凝っているから、来年は登山用品に…(笑)。
登山靴は私も微妙にサイズが合わなくなってきたので欲しいのですが、
さすがにしばらくは買えない(笑)。
ソールは定番のビブラムじゃなくて、STEALTH RUBBERというブランドのものです。FIVE TENというクライミングシューズでおなじみ、だそうですが、初めて知りました(笑)。FIVE TENはキャラバンが輸入代理店のようなので、そのつながりかな。
>昔のキャラバン
欲しい(笑)。2003年までは作ってたというのも驚きです。
本格的に使うには、帆布とかゴム引きナイロンとか、いまさらあり得ないんでしょうけどね(笑)。
一昔前の山男のイメージ、バンダナ、チェックのシャツ、デニム(裾二つ折り)、そしてキャラバンシューズ、という感じじゃないでしょうか。