5月13日〜5月19日の日記
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5月19日(土)

……背筋が…筋肉痛。
ふくらはぎも筋肉痛。初めてスキーをしたときよりもしんどいのはなぜ?
初めてのエアロビよりもしんどいのはなぜ?
改めてバレエの恐ろしさを実感した。
美しい背中を作りたい人にはおすすめだよ、バレエ。

私は2年前までマシン・ジムで背筋と腹筋を作っていたことがあるケド、ウエイト・トレーニングより、バレエの方がキツイわ。

今日はおとなしく仕事部屋用のカーテンをちくちく縫っていた。
私はお裁縫が下手くそだ。

5月18日(金)

今日は西田屋理華ちゃんに連れられて、初めての「バレエ」レッスンに行った。
行ったのはいいが、私は完全テツヤで朝の9時10分まで原稿を描き、9時40分に理華ちゃんと、となりの駅で待ち合わせ、そして10時15分には、生まれて初めてバレエのバーをつかんでいた。

Tシャツにスパッツで靴下姿の私、自分のブサイクな服装より、自分ブサイクなポーズに泣けたが、みんなについて行くのに必死で、自分のブサイクなポーズを気にしている余裕はなかった。

午後は理華ちゃんをお持ち帰りして、アシスタントさんになってもらった。
夕方の4時に原稿アップ。

ヒィ〜〜体中の筋肉がみしみししてるぅ〜。


5月17日(木)

昼過ぎから、モコ・オヤジの病院に行く。
電車の中で読むために、立花隆の「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」というやたらに長いタイトルの本を買った。「ぼくはこんな本読んできた」の続きだ。
文藝春秋に書いていた、『「捨てる!」技術』を一刀両断する、という作品も収められている。モノを捨てるか捨てないか迷っている方は、一読されると良いと思う。コレクターでオタクな人には心の安らぎとなるコトだろう。

でも…あんなにキツイコト書かなくても…
立花隆だけは敵にまわしたくないかも(味方にもならんが…)。

5月16日(水)

一日中仕事部屋で仕事。

西田屋ちんころりんさんが、オーディオ環境を作ってくれたので、一日中「クイーン」を聴いていた。
やっぱりフレディ・マーキュリーの声は、中毒になるへんてこな声だ。


5月15日(火)

いきなり思い立って、メガネ屋さんで検眼した。最近、私の目はメガネをかけても物がダブって見えるのだ。
10年ぶりの検眼…なんと視力はアップしていた!
(目に良いと言われるにんじんを必ず料理に入れていたからかしら?)
左が0.1、右が0.3だった。わーい、わーい。
しかし! 近眼は良くなっていたが、乱視がヒドくなっていた…緑色と赤色の四角の中に描かれた、二重丸の絵が…見えん!

メガネと度付きのサングラス、ふたつ購入した。
最近は、メガネの流行も毎年違うのでヤナ感じだわぁ〜とボヤキながらの購入であった。10年ぶり。

5月14日(月)

一日中、日経クリックの原稿(着色)。仕事が終わった夜の8時に、大橋ツヨシ君から電話。
「今から遊びに行ってもいいですか?」
というわけで、西田屋ちんころりんさんの帰宅を待って、晩ごはんを3人で食べた。


5月13日(日)

あさの10時まで麻雀。私は7時に体力切れでダウン。

いつも思うのだが、テツマンをやった後は、なぜかどんよりと
「…またやっちまった…テツヤにならないよーにきをつけてたんだケド」
と思うのであった。

お酒のみの人が二日酔いで
「あ〜もう酒やめたぁ」
とつぶやくのと似ているかもしれない。

ハネマン3回あがったし、リーチイッパツもあったので、とりあえず勝ちました。