12月26日〜12月31日の日記
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12月31日(金)

私は昼に起きて大そうじの続き(まだ終わらんのかぁー)。西田屋ちんころりんさんは風呂そうじ。夜10時に私は実家へ向かった。西田屋ちんころりんさんは風呂のオケみがきが終わって11時半頃私の実家に顔を出した。板前の兄が3万円するマグロを持ってきた。大トロすぎてびっくらこいた(軽く火であぶって、ステーキにして喰うとうまそうだ)。

とにかく脂がのりすぎていて、おしょうゆを付けてもしょっぱく感じないのだ。ものすごくびんぼーな我が家(実家)にこのような宝物なマグロさまがいるなんて、ものすごく不思議なカンジがした。

明日(すでに今日)は西田屋ちんころりんさんの実家にいく。うーん結婚ってのはイロイロ行ったり来たりの生活なんだねぃ。


12月30日(木)

父親が正月を実家で過ごしたいというので、西田屋ちんころりんさんに手伝ってもらった。

わが家はまだ大掃除中。鼻くそがまっくろになるほどのホコリだ。

夜は少々ダウン。西田屋ちんころりんさんが「鴨が葱しょってやってきてキャベツの鍋に飛び込んだうどん」を作ってくれた。

私はこたつで「ラストエンペラー」を初めて全部見た。西太后モノと、あいしんかぐらふぎモノは、たいてい見ていたにもかかわらず、このメジャー作品だけは見ていなかったのだ(変なヤツ)! うーん、文革のシーンってなんでこう気分がムカムカするのだろう。はおうべっき(漢字わからん)を見た時もムカムカした。

ああ大そうじ! 終わらない。


12月29日(水)

大そうじを始めてしまった。本棚と机の移動。まんが専門の古本屋が出来るぐらいに本がある。おまけにオモチャ…ごちゃごちゃとタバコのヤニでベタベタの上に猫の抜け毛とホコリがくっついてて、いちいちぞうきんで、ふかなくてはならない。はぁ〜。

大そうじの途中で病院に行く。

晩ごはんは、体力付けるぞ!メニュー。

ピリカラレバーのもやしいため、あとは買ってきた中華のおそうざいでごまかしちゃったよぉん。

家→病院→家→実家→家。とにかく移動の多い日だった。さすがに疲れた。帰宅してぐちゃぐちゃの部屋で寝た。


12月28日(火)

ぼちぼち…大そうじ。とりあえず台所のそうじをしてみるか…というコトで大きな食器棚の整理を始めたところ、収拾がつかなくなってしまった。そう! 私は衣装もちで食器もちの女! 結婚前から「なんで一人暮らしの女がこんなに食器を持っているんだ!?」と叫ばれる程、持っているのだ。結婚してからは食器のグレードがアップした(いただき物のブランド食器)。

今夜は薬味をきかせたおみそ味のマーボ豆腐と、きざみウナギのほうれん草たまご和えと、ビーフシチュウののこりもの。ああっお腹いっぱい……私はくいしんぼうだ。


12月27日(月)

ものすごくハデなかっこうをして日経クリックの忘年会に行った。表参道の、うまいカマ焼きピザを出すイタめし屋だった。腹がやぶける程食べた。

同じテーブルには木村和久がいて、私の顔を見るたびに「イサヤマは東北のどこ出身だっけ?」と聞くので(13年前からいわれ続けている)「あたしゃ東京出身だって、何回いわせりゃ気が済むんだ! 石巻出身のおめーとはちげーんだよ!!」とやさしくいってさしあげた。欠食無職女(元まんくら担当)まほりんと、欠食病気女(こうじょうせんのビョーキ)ますりんの、女3人で行った。楽しかった。

腹がやぶれる程イタめし喰って帰宅してから、ビーフシチュウの肉をひろってたべた。腹がやぶけた。


12月26日(日)

11時起床。1時までにビーフシチュウを作っておいて、2時に病院へ。6時に西田屋ちんころりんさんのご両親のおうちに行った。ちんころりんさんの兄夫婦もいて、合計6人の晩ごはん。おでんをたらふく食べた。その後、義兄夫婦のうちの猫を見に行く。

ここにはいもこちゃんの妹、鈴ちゃんがいる。鈴ちゃんはいもちゃんと同じ顔をしているのに、スタイルが違う。なぜうちのいもちゃんはイタチのように長い体なのか?

 義兄夫婦のトコにはサビちゃんという先住猫さんもいるのだが、サビちゃんは神経の細いコで、私と西田屋ちんころりんさんを見て、コヨーテのように遠吠え系のうなり声をあげていた。うーんサビちゃん、コーフンさせてごめんね。

ああっ! おでんでお腹いっぱいだー 明日の朝ごはんはビーフシチュウか?