9月24日〜9月30日の日記
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9月30日(土)

天気は悪いが、西田屋ちんころりんさんが何かを決意したかのように、イソイソと洗濯をしている。

私はひたすら仕事で、居間のテーブルに張り付いていた。夕方、物音がしないなと思っていたら、西田屋ちんころりんさんは、洗濯にくたびれて爆睡していた。
月末は仕事でへとへとになっている西田屋ちんころりんさん。起こすのがかわいそーだが、夜の8時である。

晩ごはんの仕込みも終わっていたので起こしたが…起きない。放置して私は仕事を続けた。

彼が起きてきたのは夜中の1時すぎ。夜中にコンロで焼き肉を食べるふたり。
私は3時に就寝。ちんころりんさんは起きていたようだが、何をやっていたのか不明。


9月29日(金)

夕方から歯医者。今までインプラントの上に仮歯をしていたのだが、今日歯が出来た。一番奥から全部で4本分のブリッジである。でかい…。重い…。
私が思っていたよりも出来は悪い(値段を考えるとね)。なんか…美しさを感じない歯である。
私は先生に
「その歯…入れんの? 少々カッチョ悪いなぁ…」

などと文句を言った。先生もそう思っているらしく
「確かに立体感のない歯だな」
だが、実際入れてみて、「ニィーッ」と笑ってみたら、まぁまぁだったので、これからの人生、この歯と仲良くするコトにした。
夜、ほんの少しゲームボーイで「ドラゴンクエスト・モンスターズ」をやった。連れて歩くモンスターが死んじゃうと、お棺に入ってついてくるんですケド…。気がつくとお棺を2つもくっつけて歩いていく私…このゲーム…イヤッ…。

9月28日(木)

昼過ぎ、モコ・オヤジの病院に行く。

今日のひらがなの書き取りは、スラスラ書けたが、自分の息子の名前を忘れていた(トホホ)。
モコ・オヤジは脳こうそくの後、なんとか性パーキンソン病になっていて(パーキンソン病と症状は似ているが、種類が違う)、日によってポケポケ度が違う。

医療相談員と話したりしなければいけなかったので、帰りの時間が読めず、今日は西田屋パパリンに車の送り迎えを頼まなかった。パパリン・ママリン、また来週お願いします。
夏に中途半端にドロちゃんの毛刈りをしたら、小さなグリグリ毛玉がいっぱいできてしまった(全部カットできるのだろーか?)。

9月27日(水)

はじめて歯医者をサボってしまった。どーにもこーにも眠くて眠くて夕方まで爆睡。

このところ昼夜大逆転して、おまけに睡眠時間も切れ切れだった。

夜、少し仕事した。

今夜、西田家ちんころりんさんは、会社にお泊まりのひなので、きのうの残り物で夕食を済ませて、アリーmyラブ、第1シーズンの最終回を見て寝た。来月から始まる第3シーズンを楽しみにしている私。

ところで「X-MEN」の映画のCMをみてると、新スタートレックのピカード艦長が出ているので、「スタートレック」にしか見えないねぇ。


9月26日(火)

昼の12時、まんがくらぶの原稿にスミ・ベタが入ったところでダウン。

あぁ〜あとトーンを貼れば終わりなのにィ〜私の体は限界なのよ〜ぐうぐう。

わたしが眠っている間に、担当編集者でもある西田屋ちんころりんさんは、私の原稿のネーム取り(ふきだしの中の文字を原稿用紙に書き起こす)をして会社に行ったようだ。ごめんね。完成原稿を渡せなくて……しくしく。
(いやぁー作家と編集者の夫婦って、こんな時、便利なんだか不便なんだか…ひじょーにやりにくいわー)


9月25日(月)

昼過ぎに西田屋理華ちゃんがアシスタントに登場。

晩ごはんに理華ちゃんが、きのこのホワイトソース・スパゲッティを作ってくれた。理華ちゃんは夜10時に帰ったが、私はそのまま仕事続行。まんがくらぶの仕事をしていた。


9月24日(日)

きのう、上野を歩き回った疲れがとれず、夕方までぐうぐう寝た。

夜、西田屋ちんころりんさんと池袋で食事。そのままちんころりんさんは会社に。
私は帰宅して、明け方まで仕事。DVDで、「星界の戦旗」と、「星界の断章」を買った。


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