7月30日〜8月5日の日記
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8月5日(土)

夕方、岡田がるのおうちに西田屋ちんころりんさんと一緒に遊びに行った。

漫画家のお宅訪問は面白い。やっぱり漫画家とオモチャは仲良しだ。がるのおうちのお宝オモチャを見てるとキリがない。
がる夫婦もくいしんぼうなので、おいしいごちそうをたくさん出してくれた。
がる夫婦はラブラブに仲良しだった。

最近、西田屋ちんころりんさんは、パソコンでなにやらオークションに参加して、レコードプレーヤーをゲットするべくがんばっている。ポルトガルの人と交渉したり、イギリスのオーディオショップに連絡したりしているようだ。
ホントに世界は小さく、狭くなったんだなぁと思ったが、商品の送料のコトをかんがえると、やっぱり相変わらず、世界はでっかいのだった。
ちなみに私は、そのポルトガル人の名前を覚えられずに、「ポコペン先生」と呼んでいる。

8月4日(金)

夕方に歯医者。インプラントした部分が浮いてきてしまったらしい。何度も型をとりなおされた(歯はまだ入っていない)。

夜、漫画家のつか絵夢子先生に電話。私の結婚式以来なので、2年近くご無沙汰してしまっているが、なぜかそんなに時間がたっているようには思えなかった。

つか絵夢子先生は、背が高くて、スタイル良くて、モデルの山口小夜子を地味にした感じの方(…ホメてるんですよ、ホラ山口小夜子の化粧って、スゴイじゃないですか)。

夜9時半から、女性セブンの打ち合わせ。
打ち合わせが終わった11時ごろに、西田屋ちんころりんさん帰宅。今夜はセブンの担当編集者さんと一緒にごはん。覚えたての揚げ物料理。
これで料理のレパートリーも少し増えたぞ。グフフフ。


8月3日(木)

昼過ぎ、西田屋パパリンの車でモコ・オヤジの病院に行った。
モコ・オヤジは水分補給のために点滴をしていたが、点滴をはずして、上の階の喫茶店に行くことができたので少し安心した。
帰りは西田屋パパリンにふじみ野駅のそばで降ろしてもらって、「リズム」というアウトレットモールをのぞいた。

ジノリのカップと、数年前から陶器製作も始めたエルメスのカップもながめた(ながめるだけ)。キレイで可愛かった。特にエルメスのアフリカシリーズは、とってもラブリー。

帰りの電車の中で、ファーブルの昆虫記を読んだ。25年ぶりに読み返して、大感動している。こんなにおもしろかったんだー。


8月2日(水)

昼すぎ、モコ・オヤジの病院に行こうとしたとたん、ガラガラ・ドーンとかみなりが鳴って、バケツをひっくり返したようなどしゃぶり。
……くじけてしまった(オヤジ! ごめん!明日行くからねー)。
とりあえず、台所をみがいたり、せんぷう機を洗ったりした(ドロちゃんの抜け毛で、うちのせんぷう機は毛深いせんぷう機になるのだ)。あとはゲテゲテになっている台所の上の収納棚の整理をいったいいつするか悩んでいる(すぐやれよ!)。

きちんとする生活と、ダラダラ・ゴロゴロする生活。このふたつにはキリがないのだ。バランスをとって生きるというのは、本当にむずかしいと思う、今日この頃。

8月1日(火)

そうじ、せんたくを夕方までやった。
夕方から竹書房の細江さんと関口さんが打ち合わせにやってきたので、きのう山ほど作ったポテトサラダを食べてもらった。
そして細江さんは、私がお昼に山ほど作った豚汁をふたり分持って帰った。その豚汁のおみそは西田屋ママリンの手作りみそなのだった。

現在、曽田正人の「シャカリキ」を読み返しているが、このマンガを読むと、
「やっぱり私は運動不足だ」
と思ってしまうのだった。

西田屋ちんころりんさんのビアンキの自転車でも借りて、坂道でも登ってみるか…と思うものの、やっぱり疲れそうだからヤダ(この考え方がすでにダメなんだよな)。
私が自転車に乗っても、「ツール・ド・志村坂上」が限界だ(その坂すら越えられそーにない)。

7月31日(月)

昼から夜9時まで仕事。

仕事のあと、気分転換にポテトサラダを山ほど作ってしまった……。
気がつくと枝豆をゆで、プロッコリーもゆで、ゆでた野菜だらけになっていた。今夜のおかずはゴーヤ・チャンプルー。

西田屋ちんころりんさんを太らせようと思えば思うほど、私だけが太っていく……。

できるだけ歩いたりしてるんだけどなぁ。それでも普通の人にくらべたら、絶対的に運動量が足りてないのかなぁ?
まぁそおゆうお年頃ってコトかな。
「中年太り」キャーッやな言葉だわー。

7月30日(日)

西田屋ちんころりんさんも私も、ずーっと寝ていた。夜遅く起きて、ビデオ録画しておいたプロレス、長州・大仁田戦を見た。
とほほ〜〜大仁田…
とほほすぎる。


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