3月19日〜3月25日の日記 | ||||||||||
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3月25日(土) どうやら明け方西田屋ちんころりんさんが帰ってきたらしい。フト目覚めるとちんころりんさんの背中が汚れている。 |
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いもちゃんは西田屋ちんころりんさんが古雑誌を捨てる時、まとめてしばるヒモもいたずらしていた(10メートルぐらい引っぱり出していたのだった)。 |
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3月24日(金) 小さな理華姉さんが大きな魚(さわら)をかかえてアシスタントにやってきた(笑)。 夜12時、あと2ページペン入れというトコロであまりの眠気にザセツ。2時間寝て、目が覚めて寝床でゲームをしてしまった(仕事しろよ)。その時スナック菓子の「たこやきくん」を食べながら再び眠ってしまったらしい。 |
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3月23日(木) 午前中、10時半に主治医と今後の相談のため病院に行く。2,3週間在宅介護を経験してからちがう病院に移るコトになったのだが、主治医が紹介してくれた病院も、これまたすごく遠いところだった(来週見学に行かねばならん)。 「伊佐山さん退院するの? 淋しくなるわねぇ」 |
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あう! 仕事が終わらない……。 |
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3月22日(水) 一日中仕事の日。昼に起きると編集者である夫の西田屋ちんころりんさんに「読者プレゼントの色紙を3枚描いて下さい」とさいそくされた(本当はきのう渡すはずだったのだ)。何年かぶりに水彩の絵を描いた。自分で言うのも変だが、ものすごく上手に描けた(ビックリ!)。西田屋ちんころりんさんの尊敬のまなざしを感じた。 気分良く仕事に突入したもののネタが出ず一日中苦しんだ(苦しみは続行中)。 |
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3月21日(火) 朝6時起床、そのまま仕事に突入。昼の2時まで仕事して、せんたくして、「ああ…もうきょうは疲れた。このまま病院に行くのさぼろうかな」などと考えながら台所をみがいて「いやいや、やはり行かねばならん」とおもいなおして夕方病院に行く。そしたら… ものすげーたくさん、せんたくものが出てたのよー(オヤジパジャマ) |
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で、夕食の支度の買い物したら、ものすげー荷物で、左右の腕がパンパンにはってしまった。全国の小さい子供を持っているお母さん! 「アンタは力持ちだ」と思いましたよ。よく片手に子供かかえて、買い物荷物持ってたりするじゃん…あーそうぞうしただけで疲れちゃった。 おやすみなさい。 |
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3月20日(月) 仕事をしなくてはいけないのにだらだらと現実逃避してしまった。阿部謹也の「世間とは何か」と「教養とは何か」を読む。 なんだ…私ってばちゃんと世間をわかってる大人なんじゃん! とつくづく思いました。この阿部謹也と言う人はドイツ中世史の先生ッス。私は中世ヨーロッパ好きだ。 ちなみに教養の定義は「自分が社会の中でどのような位置にあり、社会のために何ができるかを知っている状態、あるいはそれを知ろうと努力している状態」を「教養」があるというのだそうだ。 |
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3月19日(日) 今日は昼に病院。オヤジの見舞いにオヤジの弟さん夫婦(モコのおじさん)が富山からやって来た。おみやげに富山のます寿司とかまぼこをもらった。夕方5時頃帰宅。 西田屋ちんころりんさんはオーディオ仲間と新宿で飲み会だったが、酒に関していろいろ反省したらしく、早い帰宅で11時過ぎだった。 |
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