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11月21日～11月27日の日記

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11月27日（土）
書き込みをしてくれたみなさん、どうもありがとう。モコは…モコはがんばるよぉ～ん。
今日の予定は久しぶりのオフ、夜には友人が集まってうちでごはん大会。金曜日に仕事も終わったし、病院にも行ったし、今日はそうじ、せんたく、「みんなとごはん」に野菜スープ（８人分）のしこみと腰痛治療だ！と思っていたら午後３時に病院から電話
「お父さんの寝巻きがもうない」
うっそぉーまたぁー！！
　

きのう病院に行った時、病院のヘルパーに「浴衣がいっぱいあるけどうちはパジャマだから浴衣は持って帰って」と言われたので浴衣を３枚持って帰ってきた（そのかわりパジャマを２枚置いていった）。病院からの電話の時「そちらでは浴衣は使用しないんですか？」ときいたら「そんなコトはありませんよ」。
つまりその病院には看護婦とパートのヘルパーがいるのだが、ヘルパーの方が多くてしかも若い看護婦よりもどうやら発言権があるらしいのだ。ちくしょー、パートタイマーのヘルパーめ！　覚えてろよ！　「もう寝巻きがないなんて言わせない！」私はムキになってパジャマ６枚と下着８枚を持ってタクシーで直行した（ああっ今日のスケジュール狂いまくり）。それでもなんとか夜には友人がやってきて、みんなで楽しい時を過ごした。
にしだやちんころりんさんは多忙につき金・土と帰宅せず…熟成黒毛和牛のすき焼きだったのに（うちってエンゲル係数どドタカメ！！）。

11月26日（金）
西田屋さんは山へ原稿とりに、モコちゃんは川へ父親の寝巻き洗いに、それぞれ忙しそうだ。
カルカンまぐろをたべて昼寝
カリカリたべてうたたね
夜中は追いかけっこしてあそんだ
（いさやまドロ・いもこ）

11月25日（木）
正確には現在午前１時半なので、すでに金曜日だ。初代アシスタントなおこちゃんが私のためこんだ１年分のレシート整理をしている。私と西田屋ちんころりんさんは、なおこちゃんの後ろに小さいちゃぶ台を出して、晩ごはんを食べている。なんだかへんてこな風景だ。
さて今夜は朝までノンストップお仕事だ。う…腰痛がつらい。

なおこちゃんのうしろに小さいちゃぶ台を出して晩ごはんを食べている。なんだかへんてこな風景だ。
ところで私は最近、ゲームとドラマＣＤでテイルズオブファンタジアにハマリ、時を同じくしてロードス島戦記と星界の紋章にもハマっているのだが、この３作品が頭の中でぐちゃまぜになりつつある。昔、大藪春彦の作品３作を同時期に読んだら私の中でひとつになってしまったコトがあるが、それに似ている。

11月24日（水）
カゼをひいた予感がする。病院に行くのに電車を乗りつぐし、池袋駅はいつもすごい人ごみだし、おまけに病院内は空気が乾燥してる…どこでカゼをもらっても不思議じゃない…しかし！　私は今カゼをひいてる場合ではないのだぁー。年末進行という名のスケジュールをこなさねばならんのだ…と毎年毎年この季節になると気力だけでカゼを押さえこみ、年末進行が終わるあたりでバタンキューになるのだ。

というわけで顔からふきでモノを出してカサカサお肌の私より、可愛らしく西田屋ちんころりんさんの仕事カバンの中に入っている猫の絵にした。
P.S.　ドロちゃんをブラッシングしている最中ヒゲをぬいてしまった。ごめん！

11月23日（火）
老人力アップ中の父親の世話をしに病院に行った。帰宅すると女性セブンの編集さんから電話（きのう渡した原稿に問題が生じていた）。
「やっぱりサリバン先生のサングラスなんとかなりませんか？」それは私の描いた作品のひとコマに「ヘレンケラー」の舞台のワンシーンをパロディ化したものがあったためであった。

私は読者のみなさんに「ねっねっ面白いでしょ？」というモノをお見せしたいのだが、時々私の考える面白いモノと世間でいわれる面白いモノのギャップがありすぎるコトがある。それを編集さんは「そっちに行きすぎるとアブないぞー」と教えてくれるのだが、今回「サリバン先生はかつて盲人であったであったてという歴史の事実があるので困ってしまったのだった。まぁ表現の自由の裏でドタバタしている出版社の人間と作家がいるのだということをわかってね…ということでかき直しだぁー

11月22日（月）
結局「銀英伝」を見ながら朝の十時まで仕事。夕方のそのそ起きだして、キーマカレーを作った。よけいなコトだとは思ったが、西田屋ちんころりんさんの部屋のかたづけをした。猫もお手伝いなのかじゃましてるのか、いろんなモノをくわえては走りまわっていた。短毛の猫、いもこちゃんは重い荷物を買うとつけてくれるプラスチックの青いヤツをくわえたり、どこで見つけてくるのかビニールひもをくわえたりしてあそんでた。長毛の猫、ドロちゃんはつみかさなった雑誌の上で寝ていた。

西田屋ちんころりんさんは帰宅して自分の部屋を見て「小人さんがそうじしてくれたよ」と私にいった。その小人さんは私だ。

11月21日（日）
きのうイタめしを食べて腹がもたれて夜11時に寝た私。私は寝室で、西田屋ちんころりんさんはコタツで寝てた。早朝4時半に目が覚めたふたりは各自の部屋のおそうじをして（西田屋さんはせんたくも）昼の1時にラーメン屋さんで「みそラーメン」を食べた。再び腹がもたれたふたりはやはり昼寝したのであった。

私は寝室で、おふとんはベランダに干しちゃってたので毛布にくるまって、西田屋さんはやっぱりコタツで…。外食をしては腹をもたれさせて寝ている夫婦だ（うーん、やっぱり外食は体に悪い）。
夕方目が覚めて、私は仕事、西田屋ちんころりんさんは秩序無き自分の部屋の片づけに（かたずけを100センチにたとえると、5センチ片づいたらしい）。深夜、きちんと手作りの晩ご飯を食べねばと思い、野菜メインのおかずを作った。肉野菜炒めとカボチャとにんじんの煮たヤツ。西田屋さんが「やっぱりおうちのごはんはおいしいね」といった。私は内心ほくそ笑んだ（にんまり）。現在ディレクTVで銀英伝を見ながら仕事中（AM1:30）。


		11月27日（土）書き込みをしてくれたみなさん、どうもありがとう。モコは…モコはがんばるよぉ～ん。今日の予定は久しぶりのオフ、夜には友人が集まってうちでごはん大会。金曜日に仕事も終わったし、病院にも行ったし、今日はそうじ、せんたく、「みんなとごはん」に野菜スープ（８人分）のしこみと腰痛治療だ！と思っていたら午後３時に病院から電話「お父さんの寝巻きがもうない」うっそぉーまたぁー！！
	きのう病院に行った時、病院のヘルパーに「浴衣がいっぱいあるけどうちはパジャマだから浴衣は持って帰って」と言われたので浴衣を３枚持って帰ってきた（そのかわりパジャマを２枚置いていった）。病院からの電話の時「そちらでは浴衣は使用しないんですか？」ときいたら「そんなコトはありませんよ」。つまりその病院には看護婦とパートのヘルパーがいるのだが、ヘルパーの方が多くてしかも若い看護婦よりもどうやら発言権があるらしいのだ。ちくしょー、パートタイマーのヘルパーめ！　覚えてろよ！　「もう寝巻きがないなんて言わせない！」私はムキになってパジャマ６枚と下着８枚を持ってタクシーで直行した（ああっ今日のスケジュール狂いまくり）。それでもなんとか夜には友人がやってきて、みんなで楽しい時を過ごした。にしだやちんころりんさんは多忙につき金・土と帰宅せず…熟成黒毛和牛のすき焼きだったのに（うちってエンゲル係数どドタカメ！！）。


			11月25日（木）正確には現在午前１時半なので、すでに金曜日だ。初代アシスタントなおこちゃんが私のためこんだ１年分のレシート整理をしている。私と西田屋ちんころりんさんは、なおこちゃんの後ろに小さいちゃぶ台を出して、晩ごはんを食べている。なんだかへんてこな風景だ。さて今夜は朝までノンストップお仕事だ。う…腰痛がつらい。
		なおこちゃんのうしろに小さいちゃぶ台を出して晩ごはんを食べている。なんだかへんてこな風景だ。ところで私は最近、ゲームとドラマＣＤでテイルズオブファンタジアにハマリ、時を同じくしてロードス島戦記と星界の紋章にもハマっているのだが、この３作品が頭の中でぐちゃまぜになりつつある。昔、大藪春彦の作品３作を同時期に読んだら私の中でひとつになってしまったコトがあるが、それに似ている。


	11月24日（水）カゼをひいた予感がする。病院に行くのに電車を乗りつぐし、池袋駅はいつもすごい人ごみだし、おまけに病院内は空気が乾燥してる…どこでカゼをもらっても不思議じゃない…しかし！　私は今カゼをひいてる場合ではないのだぁー。年末進行という名のスケジュールをこなさねばならんのだ…と毎年毎年この季節になると気力だけでカゼを押さえこみ、年末進行が終わるあたりでバタンキューになるのだ。
	というわけで顔からふきでモノを出してカサカサお肌の私より、可愛らしく西田屋ちんころりんさんの仕事カバンの中に入っている猫の絵にした。 P.S.　ドロちゃんをブラッシングしている最中ヒゲをぬいてしまった。ごめん！


			11月23日（火）老人力アップ中の父親の世話をしに病院に行った。帰宅すると女性セブンの編集さんから電話（きのう渡した原稿に問題が生じていた）。「やっぱりサリバン先生のサングラスなんとかなりませんか？」それは私の描いた作品のひとコマに「ヘレンケラー」の舞台のワンシーンをパロディ化したものがあったためであった。
	私は読者のみなさんに「ねっねっ面白いでしょ？」というモノをお見せしたいのだが、時々私の考える面白いモノと世間でいわれる面白いモノのギャップがありすぎるコトがある。それを編集さんは「そっちに行きすぎるとアブないぞー」と教えてくれるのだが、今回「サリバン先生はかつて盲人であったであったてという歴史の事実があるので困ってしまったのだった。まぁ表現の自由の裏でドタバタしている出版社の人間と作家がいるのだということをわかってね…ということでかき直しだぁー


	11月22日（月）結局「銀英伝」を見ながら朝の十時まで仕事。夕方のそのそ起きだして、キーマカレーを作った。よけいなコトだとは思ったが、西田屋ちんころりんさんの部屋のかたづけをした。猫もお手伝いなのかじゃましてるのか、いろんなモノをくわえては走りまわっていた。短毛の猫、いもこちゃんは重い荷物を買うとつけてくれるプラスチックの青いヤツをくわえたり、どこで見つけてくるのかビニールひもをくわえたりしてあそんでた。長毛の猫、ドロちゃんはつみかさなった雑誌の上で寝ていた。
	西田屋ちんころりんさんは帰宅して自分の部屋を見て「小人さんがそうじしてくれたよ」と私にいった。その小人さんは私だ。


		11月21日（日）きのうイタめしを食べて腹がもたれて夜11時に寝た私。私は寝室で、西田屋ちんころりんさんはコタツで寝てた。早朝4時半に目が覚めたふたりは各自の部屋のおそうじをして（西田屋さんはせんたくも）昼の1時にラーメン屋さんで「みそラーメン」を食べた。再び腹がもたれたふたりはやはり昼寝したのであった。
	私は寝室で、おふとんはベランダに干しちゃってたので毛布にくるまって、西田屋さんはやっぱりコタツで…。外食をしては腹をもたれさせて寝ている夫婦だ（うーん、やっぱり外食は体に悪い）。夕方目が覚めて、私は仕事、西田屋ちんころりんさんは秩序無き自分の部屋の片づけに（かたずけを100センチにたとえると、5センチ片づいたらしい）。深夜、きちんと手作りの晩ご飯を食べねばと思い、野菜メインのおかずを作った。肉野菜炒めとカボチャとにんじんの煮たヤツ。西田屋さんが「やっぱりおうちのごはんはおいしいね」といった。私は内心ほくそ笑んだ（にんまり）。現在ディレクTVで銀英伝を見ながら仕事中（AM1:30）。