9月3日〜9月9日の日記 | ||||||||||
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9月9日(土) 超過密スケジュールを抜けた。 |
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中島らもの「クマと闘ったヒト」を読み進めていくうちに、ほのぼのプロレス本どころか、やっぱプロレスラーってコワイ、とおもったので、前言撤回します。だって 「ちょっとタバコ買いに行ってくる」 とか言って1年半帰宅しないよーな男の話なんですよ。でも、そぉーいう男と結婚する女ってのもスゴイですね。 「とぉーちゃん帰ってこないよ」と言いつつ待ってるんですもの。男と女というのは本当に謎です。 |
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9月8日(金) …朝の8時にようやく一本仕事が終わった。 今日の私のスケジュールはドタバタしていた。女性セブンのネームをやって、ウーマン劇場の原稿を渡して、夜からは竹書房の細江さんの送別会に出席した。 ものすごく久しぶりに夫婦で人前に出た。西田屋ちんころりんさんは、少し酔っていた(少し?…かなり?…)。 |
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ちんころりんさんが待っていた、レコードプレーヤーがイギリスから送られてきた(着いたのは夕方)。ちんころりんさんはすっぽんぽんでプレーヤーをいじっていた。 ちんころりんさんは、そのプレーヤーで一体何を聴くのだろう(coccoとかcoccoとかcoccoか?)? 実はちんころりんさんはレコードをあまり持っていないのだ。フッ…その台の縁がローズウッドの、レガのプレーヤーはすでに私のものだな。 |
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9月7日(木) 夕方4時すぎ西田屋パパリンの車でモコ・オヤジの病院に行った。今日はひらがなで50音を書いてもらった。人間、年をとると頭の働きが良い日と悪い日の差が激しくなるようだ。今日のモコ・オヤジの頭はイイ感じの日だったようだ。 それより、若い看護婦さんや、ヘルパーさんの態度がどうしても気になる。こちらがあいさつしようとして、視線を送ると…パッと視線をはずすのだ。 |
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「きちんとごあいさつが出来ない人」が多いのはわかっているが、ごあいさつはコミュニケーションの第一歩だぞ。この一歩をふみだせないで、病人や老人やその家族を相手には出来ないぞぉー。 買い物をして8時に帰宅。そして仕事……。 |
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9月6日(水) 朝5時45分起床。6時から仕事。 赤くパンパンになったペンだこをながめる…。女にしてはめっぽうでかい手である。ペンだこをなでなでしながら「君といつまでも」が頭の中で流れた。右手中指のペンだこを、邪魔だと思ったコトも、醜いと思ったコトもあったけど…ここまで一緒に来ちゃったねぇ…などとたこ相手につぶやいてしまった。 |
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最近はめっきりやらなくなってしまった同業者との飲み会。なぜか不思議とペンだこ勝負(誰が一番でかいたこであるか競うのだ)になるのだが、私のたこは強かった。 うーん実に変な勝負も世の中にはあるものだな。 |
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9月5日(火) うわぁー寝すごしたぁ! 歯医者の予約がぁ〜。 今日の関東地方は雨で、少し寒いくらいだ。体質が「猫」なので、雨の日は眠いんだよぉ〜。本物の猫たちもおとなしい。 西田屋理華ちゃんが貸してくれたビデオを見る。 |
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そのテープには他に、サロベツ原野のエゾウサギだの、エゾリスだの、モモンガだのも録画されていて、さらに極めつけは、96才のプロスキーヤー・三浦敬三先生「立山大滑降」だった。すごすぎる(ビデオの録画内容が? それとも三浦敬三先生が?)。 晩ごはんは金曜日に西田屋ちんころりんさんが作った鶏ガラスープを利用して、クリームシチュウだ。 |
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9月4日(月) 午後2時から西田屋理華ちゃんがアシスタントに登場! 昨日会ったばっかりだ。 最近の就寝前の読書は、なぜか山川出版の世界史の教科書と、人物世界史だ。 |
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日本史と日本地理は P.S.塩沢兼人に「おバカさん」とささやかれたのは、ファンクラブのイベントで会ったとき。まわりにはいっぱいファンクラブの人もいました。「役者として10通りのバカを演じる」というのをやってくれたんだよぉん。 |
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9月3日(日) 今朝7時にようやく仕事を終え、少し寝て、午後3時過ぎにモコ・オヤジの病院に行く。 今日は夕方から西田屋家の実家に家族大集合の日だった。西田屋兄夫婦と私たち、パパリン、ママリンの3組の夫婦で、計6人。にぎやかな夕食だった。 |
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