2月27日〜3月4日の日記 | ||||||||||
最新の日記 | menu | |||||||||
前の週 | 次の週 |
|
||
3月4日(土) 一日中仕事…(ネーム中)。 西田屋ちんころりんさんの花粉症大爆発か? と思ったら、カゼみたいだ。これってカゼも併発していると言った方が正しいのか?私は元気だ。 西田屋ちんころりんさんが何者なのか掲示板に書き込みがあったので、お答えします。西田屋ちんころりんさんは私の夫です。そして、このホームページの管理人でもあります。ふだんは会社員です。 |
||
色白で彫りが深くてハンサムなロンゲです。チンチラ・ペルシャのドロちゃんによく似てます(時々、同じ顔をしていて大笑いなのさ)。サッカーが好きで熱帯魚を飼っています。 |
|
||
3月3日(金) 今日は本当はすさまじく忙しい日であったハズだったのだが、あまりの眠けに負けてしまった。ウーマン劇場のネームと女性セブンのネームの〆切を少しのばしてもらった。 夕方からは日経クリックのうちあわせ。ジフアニメーションを作った。コレがなかなか面白い。たった2枚の絵でこんなに動くんだよー。フシギ。 夜中、クリックの酔いどれアザラシ渡辺さんがやって来て…今夜のうちの晩ごはんの残りものをキレイに食べていってくれた(大助かりだ)。 |
|
||
3月2日(木) この日記を書いているのはお昼。 結局、朝の4時頃いろんなコトを考えて眠れなくなっちゃったので、「確定申告」の計算をすることにした。確定申告って、やり始めるまでがものすごくめんどくさいんだけど、かんねんしてやり始めるとけっこー面白いんだよね。 年収が…半分になっていた……(面白くないぞー)今頃気づくな! 私!! |
||
今日はこれから老人保健施設の見学と相談に行って、オヤジの病院に行く予定。おお確定申告書の提出もせねば。食費もすこしきりつめねば…ねばねば。 |
|
||
3月1日(水) 昼間は老人保健施設に電話をかけまくった。やはり介護保険の新星を行わねばイカンよーだ。私には施設を見学にいったり、書類の申請をしている時間がないのに…うぇーん忙しいよぉ。 夕方から気分転換にロックと映画好きの、古くからの友人カジーと映画を見に行った。ティム・バートンの「スリーピー・ホロウ」。映画の日というコトもあって混んでいたが、これはちょーおすすめ! 1,000円で見てしまったのが申しわけないと思うほどスバラシイ(でもコワイよ)。 |
||
ティム・バートンって本当に映画オタクなんだなぁ。映画評とかでは「ハマー・フィルムへのオマージュ」ってみんないうケド(本人もいってるケド)、ジム・ヘンソンのニオイもプンプンよ! ファンタジー好きの方にはおすすめだわ(でもコワイよ)。 |
|
||
2月29日(火) 病院から呼び出し。「これからどうします?」 ああ、イチバン恐れていた質問をされてしまったぁー。わたわた。 介護は必要だが中途はんぱに元気なモコ・オヤジ、元気なことは喜ばしいのだが「中途はんぱ」というのが非常に困る。ちほう症の家族をかかえている方もよく「ポケるなら全ポケのほうがまだましー」とおっしゃるが、その気持ち少しわかる。 |
||
しかし人間って、グレーゾーンが必ずあるし、体だっていきなりブッ壊れるモノじゃなく、すこしづつ壊れていくモノなんだと、オヤジを見ててそう思う。 人間って長く生きているといつのまにか「老人」になるものらしいですよ。モコ・オヤジも最初病院で「おじいちゃん」と呼ばれたり、あからさまに老人あつかいをされて怒ってたケド、最近は身も心も「おじいちゃん」になってきたようだ。少年には少年の、中年には中年の、老年には老年のなにかがあるようだが、この境界線はいつどこで分かれるものなのだろう? |
|
||
2月28日(月) 今週の月曜日もまた、ダブル・リカちゃんの日であった。理華姉さんはかっぽう着、鍼灸師リカちゃんは白衣(少し大きめ)。私はうす汚れたスウェットズボンに、山ねずみ色のとっくりのセーター(一見ホームレス系?)。鍼灸師リカちゃんが差し入れに、「ペコちゃん焼き」を買ってきてくれた。カワイイようなブキミなようなペコちゃんである。食べるとき、ペコちゃんと目があった。 わきゃわきゃと働くダブル・リカちゃんを見て |
|
||
2月27日(日) 寝過ごしたー。大あわてで顔も洗わず病院へ行く。今日のモコ・オヤジは自分の将来のことを考えて、落ち込んでいた(プリンでなだめてもダメだった)。そうなんである、ぼちぼち病院を追い出される時期なのだ。キャー私もパニックよー。仕事も忙しい、確定申告もある、コレに加えて施設探し……。全くわたしの人生は、いつも問題が山積みだ。一つ減ると、ひとつ増えるので、いつも一定量の問題をかかえこんでいる。 |
||
まぁもともと問題が山積みの家庭に生まれ落ちてしまったのだから仕方ない。そのおわびに天は私に「ごはんに困らない星の下」にうまれさせてくれたのかもな……。うーむ。 西田屋ちんころりんさんと焼き肉食べた。 |
ページの上へ | |||
|
|