アンチシンク球

ブレーキ片付いたので残っていたアンチシンク球の交換に着手。後輪にウマ噛ませて、油圧抜いたら作業開始。
球はボディにねじ込まれていますが、油圧配管が刺さっていてこちらは別のナットで固定されています。

Xantia antisink

矢印の箇所が9mmのナットで、前回工具無くて断念。9mmのスパナを購入して作業に望みます。パイプの途中なのでメガネレンチは使えません。手前のパイプが邪魔して角度取れませんが、裏返したり移動したりでなんとか作業。

ある程度ナット回して緩んだら、ナットにスパナかましたままで球の方を緩めていくと、ナットも一緒に緩んでいくので二度手間になりません。

球の方もここは周りに隙間がなくて作業しづらいですが、最初ゆるめば手でも回るのでそれほど大変ということはありません。油圧系と球を接続しているのはあくまでも9mmナットの方で、球とボディは固定しているだけです。
ある程度緩むとオイル漏れてきます。けっこう前方に飛ぶので、床を新聞などで広めに覆っておくと良いと思います。前に飛ぶのでポリ袋等でガードするのは難しい。

P1303222.JPG

 取れた球。ここはダンパーの機能は必要なく、圧力を貯めるための球なのでオリフィスは無し。内側にネジが切ってあって、油圧配管と接続します。
配管側のナットは、配管の経路上をフリーに動く構造でした。配管の先に太くなっている部分があり、そこで止まる構造ですので抜けることはありません。

新しい球の装着は、配管の先にパイプシール(新しい球に付属)を装着後、球に配管を差し込んで、まず球をある程度回してボディに固定。その後に配管側のナットを軽く締め、球を止まるところまで締め込んで、ナットをスパナで固く締めて終了。
球とボディの方にもパッキング付いていましたが、これはオイル経路的には必要ありません。二箇所締めるので多少面倒ですが、実際それほどの手間ではありませんでした。

P1303229.JPG

 旧球。96…は純正品番で、年号ではありません。交換の記録無いのでおそらく新車当時(1998年登録)からつけっぱなしの純正球です。19年間お疲れ様でした(笑)。

交換の効果ですが、本来の目的は「エンジン停止時に車高が落ちない」なので、検証は改めて。検証といっても交換前を記録してないので検証になりませんが。
他の球交換した時点で、以前より車高落ちにくくなっていたような気がします。前輪はメイン球の方で車高落ち制限しているはず…です。前後新球になってさて…。

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