キッチンの混合水栓交換

新年早々…というか気づいたの年末でしたが、シンク下がビショビショ…というほどじゃなかったですが、水漏れの気配。汚水ではなくキレイな水だったので給水系とみて、検証開始。ペーパータオルを配管に巻いたり、水受け置いたりしてチェックしたところ、確かに漏れてました。

まずはついてる水栓の型番検証。MYM(喜多村合金製作所)製……2008年廃業……。KVKが事業継承していて、アフターサービスもこちらで継続しているようです。比較的寿命の長い製品であることもあってきちんと対応してますね。
以前の商品<旧MYMキッチン>

さて、品番は……

 

消えてます(笑)。

外観や設置時期からFB237シリーズと思われたので、補修部品を検索。あるある。台所のワンレバー式混合水栓ではたいがい「カートリッジ」から水漏れするとのことで、該当商品はおそらくこちら。他に本体と吐出口のあたりのパッキンもあり。amazonやヨドバシ.comでも扱いがありました。
※注)補修部品の適合はメーカーまたは業者さんに必ず確認してください。
このあたり購入して交換すればなんとかなるかな…でも意外に高いな、パーツ…とか考えつつ、バラしてみたりしていろいろ確認したんですが……

なぜ下から漏る?

という疑問が……。
ネット上で事例確認すると、ほとんどレバーや吐出口のスキマからの水漏れ。パーツばらしてみても、下から漏る要素は無し。構造上いったん外側に漏れてからでないと、下には漏れない。
水栓の外にたまった水がシンクと水栓の接触部から伝わって漏れる可能性はありますが、これは最初に疑った部分で、今回は該当しない…はず。

ちょっと前にちょうど買ったファイバースコープ出動。車用に何か使えるかな、と思って買ったんですが思わぬところで出番が(笑)。

暗いので見にくいんですが、本体につながってる給水ホースの付け根から漏れてますね、これ。
給水ホースは非分解部分で、補修パーツもなし。あっても、上に挙げたの揃えるだけで5,000円くらいにはなるし、新品でも同等品だと1万円くらい…水栓自体新築時からのものなので17年位使ってる……ということで修理ではなく交換に方針変更。

適合ですが、シンクに開いた穴の径あえば、たいがい大丈夫のよう。水の元栓との接続は1/2インチサイズが基本で、うちはこれにワンタッチ用のアタッチメントを介してホースと接続してましたので、同じ仕様のワンタッチ式、もしくはアタッチメント外せば1/2インチのネジ式であればOK。ということで大丈夫そう。
※繰り返しますが、自己責任もしくは業者にご相談を。

すでに漏ってる、ということもありあまり検討の時間もなく、つか水栓種類ありすぎ。値段もピンキリすぎ。ということでごくごくベーシックなものから選択。KVKがサイト上で代替品として挙げているKM5011Tをベースに…というかまあこれでいいか、と思って決めかけてたんですが、ふと「ニトリとかIKEAとか安いのあるのでは?」と思いついて、ニトリはサイトでは発見できなかったんですが、IKEAで水栓売ってるの発見。いや発見というほどの話じゃないですが。
あー、こういうオシャレ風になっちゃうかー、と思いつつも、あれ、フツーのもある、しかも安い、ということで「LAGANシングルレバーキッチン混合栓」に決定。
物理的に付くかどうか、というのも大事ですが、高さとか長さがなるべく現状から変わらないものを選択したら、一番安いのになりました。現状のフツーの日本的システムキッチンに、蛇口だけ北欧風オシャレ蛇口付けるとどうなるか、というのもちょっと興味あったんですが(笑)、ネタで買うにはそれなりに高いので断念。
IKEAの水栓、どれも国内他社と比べて安いんですが、10年保証が付いてるので、わりと安心です。数年で水漏れするようだと「いくら保証ついてても…」ということにはなるでしょうけど。

ネットでの情報収集によれば、たいがい「付けるのは簡単だけど、古いの外すのが大変」とのこと。このへんは技術の進歩で最近のは楽になった、ということでしょうか。
我が家の場合は、本体とシンクを下からネジ止めしてるんですが、これが38mmのナット状の部品。38mmのレンチはないし、モンキーも32mmが限界……しかも樹脂製なのでプライヤー系もあぶない……ん? 樹脂製ってことはそんなにトルク要らないのでは、ということで、アメゴム巻いて両手でねじってみたら、あっさり外れてくれました(笑)。
補強用に金属製のワッシャがあってこれは錆びついてましたが、ねじ込んであるわけではないのでこれも軽く叩いたらあっさり脱落。

新しい方はいわゆる馬蹄形金具で固定するタイプ。
専用工具も同梱されていました。ネジもナットは金属製なのでサビつくと外れなくなる可能性あり。水と接する部分ではないので、グリス塗っておきます。

軽く合わせて全部問題なく付くことを確認して設置。元栓側は1/2インチで、ネジ止め。ホース側固定してナット回すのですが、ホース側が9mm…というのがちょっとアレでしたが、たまたま9mmのスパナ持ってたのでラッキー。普通の工具セットには入ってません(笑)。共回り防ぐために押さえとくだけなのでペンチとかでも出来ますが、シンク下潜って仰向けで作業してたりするので、意外と面倒な部分。顔に工具落としたりしがちなので(笑)。

難なく作業終了して、開通。最初は蛇口の泡沫フィルター外した状態で5分通水せよ、と書いてありました。

で、作業完了……と思ったら……レバー付近から水漏れ!

何度か開け閉めしましたが、やっぱり漏る。マジか……。
保証付きとは言え、交換に行くのもメンドクサイ。

で、ふと、同梱されていたヘキサゴンレンチに気づきました。これ使わなかったな、と。
設置された状態では使うとこないので、裏側でしょう。しょうがないので外して確認したら、裏側にありました。本体とおそらくカートリッジをおさえている蓋を固定しているネジ。
緩んでる感じでもなかったんですが、一応外してみて、パッキンがあったのでシリコングリス塗ってもう一回締め直し、気持ち固めに閉めて再装着。

止まった!

ああよかった。付いてる工具は使うために付いてる、という教訓が(笑)。

このては写真難しいですね。つかもうちょっと周辺綺麗に掃除しておけと。
真鍮にクロームメッキですが少なくとも新品状態ではけっこう質感高くて高級感あります。安いのに(笑)。

取り外した水栓一式。外すだけなら上を分解する必要はありません。
手順は、
・元栓閉める(冷水・温水)
・元栓に繋がってる配水ホースはずす。クリップおさえ、クリップを外して、ホース外す。(冷水・温水)
※ホース内に残った水が出てくるので注意。
・元栓に付いたワンタッチ式コネクターのアダプタを外す。
・水栓根本をシンク下から締め込んでいるナット(写真左下樹脂部品)を外す。
・水栓本体を、シンク上部から抜き取る。
以上。慣れてれば10分程度で終わるかと。慣れるもんでもないですが(笑)。

使用した工具一式。ドライバーは旧製品のレバー分解につかったものなので、交換には必要なし。
水道関連は径の大きなレンチ必要な箇所が多いですが、水路に使う部分はパッキング入るので大トルクは必要ありません。業者さんだと緩みどめとか使うでしょうし、サビ出ると緩まなくなるので大変ですが。共回り防止のプライヤーとかも今回は不要でしたが、必要な場合も少なくないかもしれません。
手締めだとさすがにゆるいので大きめのモンキーは必須ですね。アメゴムも便利。
下側の樹脂製レンチと、銀色の細いヘキサゴンレンチがIKEA付属工具。ちゃちですが使い勝手は悪くないです。これはなくさないように、説明書、レシートと一緒にシンク下に吊るしておきます。

Valeoのワイパー

コストコのワイパーがグッドイヤーからValeoに変更になった模様。
Valeoといえばフランスの大手部品メーカー、ということでシトロエンにも純正採用品多数あります。たしか純正ワイパーもValeo製だったはず。

というわけで、物珍しさから購入。よく見たらPIAAの扱いになってた……今年の1月からPIAAがValeo傘下になってたようで、PIAAのロゴもValeoのロゴ入りのものに変更になってました
まあ当然というかフランス製ではないのでなんですが、純正に近いということで…(笑)。

シンプルで標準的ないわゆるワイパー。センター一箇所で支えるタイプは、雪が溜まりにくくてオールシーズンで使えるけど、Xantiaの場合は助手席側のガラスのカーブがキツイので、左端が少し浮いて拭き残しが出るのが難点。実用上は問題ない範囲ですが。
外観は非常にシンプルで、華奢に見えるけど視界を妨げないので好印象。
BOSCHのエアロツイン風か?

グッドイヤーと交換してみたところ、やはり同様に左端ちょっと浮いた。
グッドイヤーは助手席側510mm、Valeoは近いところで500mmしか無かったんでそれを採用。1cm短いけどこれも実用上ほとんど差はないですね。

付けただけでまだ未使用。過度な期待はしてません、無難に仕事してくれればいいです(笑)。ちなみに1本1000円弱でした。
グッドイヤーは処分価格で500円台になってたけど、適合サイズのものは品切れ。残念。

洗車

久々にワックスがけ。
洗車はしないと汚れるし、やればやるほど塗装が痛むというジレンマが悩ましい。特にワックスは塗装面痛めてる実感あります。
特筆すべき事はないんですが、修理とかと比べて「確実に効果が出る」のはありがたい。壊す事もまずないし。
逆に、やらなくても走行性能にはほぼ影響ないし、乗ってれば中からは見えない(笑)。
とはいえ、たまには綺麗にしてやると気持ちいいですね。

特にこだわりはないんですが使ってるワックスというかコーティング剤はウィルソン・ツヤエキスパート。小型車用でも1/3以上余ります。二液式で使用直前に混ぜて使うというのがマニアっぽい。ネットで聞く話では、混ぜたあと放置しても劣化しないという説もありますが(笑)。ちゃんとしたマイクロファイバータオルがついてくるあたり、さすが高級品(?)。amazonよりジェームズのほうが安かった。
乾きすぎると拭き取り出来なくなるので、もうちょっと涼しい時にやったほうが安全です。